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2022年8月の記事一覧
自分を大きく見せたいとき、稲盛和夫さんにお世話になります
稲盛和夫さんがお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。
amazonの購入履歴をみたところ、
2006年に、稲盛和夫の実学―経営と会計 を購入していました。
そして、2007年には、こちらの本を購入していました。アメーバ経営: ひとりひとりの社員が主役
2006、7年というとわたしが35歳くらいです。日本企業で5年半、外資系企業で6-7年経ち、マネジメントとは何なのか? 表面的な
note.を書き始めて、今日でちょうど一年経ちました いまのところ毎日書いています
note.で日記を書き始めて、今日でちょうど一年経ちました。 実際は翌日分を書き溜めておいて、予約投稿をしたこともありますが、基本その日に書いています。
例外なく毎日書くと決めたので、なんとか続いているように思います。これが週に一回とか、良いネタが思いついた時に書くということだと、一見無理がないようで、結果続かなかったかもしれません。
このまま毎日書き続けるか、週に一回程度にして、今よりは濃い
Board Diversityについて
企業の取締役会における多様性に関する記事で、「競合他社に比べて、パフォーマンスが落ちた企業は、取締役会の多様性が減少するというものです。」
取締役会の多様性が低いから、パフォーマンスが悪いということではなく、パフォーマンスが下がった企業が、取締役の人数を減らしたり、近いバックグラウンドの人物を求めるためとのことです。
多様性か同一性か?というテーマはかつて考えたことがあるテーマです。
その
視野が拡がるという感覚 人が変わる3つの条件
建築中だった家が、2年をかけて完成しました。建築に2年もかかる家? と思われたかもしれませんが、ごく普通の家です。
場所は鎌倉です。
昔から「多拠点生活」への興味はありましたので、これで戸塚、軽井沢、鎌倉と、職場がある六本木がメインの活動圏になりました。
これまでは、横浜(戸塚もギリ横浜なので、言わせてください)から東京方面、横浜から軽井沢方面が、わたしの視野でした。それが今回、東京と反対方面
キャリアや市場においてニッチはない 狭いように思えるジャンルでも、それを追求したら大きなインパクトとなります
うまい例え話が思いつかないのに書き始めてしまいましたが、「ニッチ」って本当にあるのかな? と常々思っています。
用例としては、こんな感じでしょうか
「この業界はニッチな市場で、これ以上大きくはならない」
「いまの仕事はニッチだから、キャリアプランを描くのが難しい」
「この領域はニッチだから、すぐにスペシャリストになれる」
本当でしょうか?
選んだ領域が、ニッチのままで終わるか、そこから大
ピスタチオみたいな話は意外とあります
芸人さんの、ピスタチオが解散しました。
ピスタチオといえば「何の!?」でお馴染みですが、具体性のない話は意外と身近にあるなと思います。
子どもと話をしていても「今日学校どうだった?」と聞いた時に「勉強したよ」と返ってくることがあります。
答えがピスタチオな時は、わたしの質問が悪いんだろうなと思って反省しています。
子どもとのやり取りなら笑っておしまいですが、仕事上でピスタチオにならないよう
メンタルヘルスを改善するために
わたしは、創業者ではありませんが、自分のシチュエーションに置き換えると、とても参考になる内容です。
メンタル的に厳しくなると、いつもの習慣が出来なくなったりします。だからこそ、メンタルヘルスを改善するための習慣を、いくつか持っておくことが必要なのだろうと感じました。
そして、メンタル変調の原因の多くが、対人関係からくる人にとっても、とても参考になるアドバイスではないかと思います。
デミング博士はこう言ったそうです It is wrong to suppose that if you can't measure it, you can't manage it - a costly myth.
通説とは違うことってありますね。このケースでは、通説と真逆の意味になっています。決して通説が間違っているとは思いませんが、わたしはデミング博士の言っていることに共感します。
もちろん真意はわかりませんし、この英文すら、本人が本当に言ったの?という話もありますが、、
「虚数」いま改めて説明を聞いてもわかりませんでした
最近の好きなテレビ番組に、NHKの「笑わない数学」があります。 わたしは数学が得意ではありませんが、有名な数学のキーワードについて解説してくれる番組です。
前回は「ポアンカレ予想」で、今回は「虚数」がテーマでした。なんとなく面白そうですよね?
結果、全く理解は出来ませんでした。やっぱり自分には数学の才能が無いなという思いと、天才数学者たちが何年もかけて取り組んだ問題を、30分くらいで理解できる
Look at me と Look at this
SNSではLook at meの投稿、つまり「自分を見て」という投稿が多い。それに対してTwitterはLook at thisで「今起きている、これを見て」ということを発信する。という話があるそうです。
SNDでは、このLook at meとat thisの二つは絡み合っているように思います。 言ってみれば「今起きているこれに、いち早く気がついた私を見て」「こんなタメになる情報を発信する私を見
高校野球を観ながら、負け試合の負け方を考える
夏の高校野球全国大会、今日は準決勝です。
熱闘甲子園を観なくなって久しいですが、甲子園に出られなかった学校や関係者まで含めて、全ての人が主役のストーリーがあるなと思います。
今日の準決勝は、個人的には聖光学院を応援していたのですが、ちょっとした展開のイタズラもあり大差がついてしまいました。
野球をやっていると「今日は勝てるな」と感じたり「今日は負けるな」と覚悟をする瞬間がありますね。
実力
ヒトデはクモよりなぜ強い DAO(分散型自立組織)について考えてみました
NHKに、令和ネット論という番組があります。家族の誰かが録画していましたので、観てみました。取り上げられたテーマはDAOでした。
「オススメの本」を聞かれた時に紹介する本の中に、この本があります。『ヒトデ型組織はなぜ強いのか 絶対的なリーダーをつくらない組織が未来をつくる The Starfish and the spider』
以前は、『ヒトデはクモよりなぜ強い 』というタイトルでしたが、
給料の決まり方について考えること
労働への対価というのは、どうやって決まるのかをよく考えます。もう少し言いますと、どのように考えれば「わたしにとって納得感があるか」とよく考えます。
同じ会社内での話や、IT業界の中の話ではありません。例えば、プロ野球選手、農家さん、大工さん、トラックドライバーさん、医療従事者の皆さん、保育園の先生、警察官や消防士さん、自衛隊の皆さん、役所の職員さんなどの話です。
ニュースなどで、とある職種の働
モノの値段について、石を磨きながら考えました
昨日は、糸魚川のヒスイ海岸までヒスイを拾いに行きました。結果、(たぶん)ヒスイは見つけられなかったのですが、代わりに綺麗な石はいくつか見つけることが出来ました。
今日は、朝から紙やすりを片手に、その石を磨きながら過ごしました。 朝から夕方まで磨きましたが、結局、石の30%くらいしか磨けませんでした。
よくお土産やさんに綺麗な石が数百円で売ってます。これまでは石の値段については、何も感じませんで