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昨日は第49回衆議院議員総選挙でした。 
選挙になると思い出すのが  #投票行って外食するんだ というフレーズと、中学校時代の思い出。

小中学生時代は学校の授業で不自由な思いをすることはありませんでした。
なので、なんとなく学級委員をやることになったり、生徒会的なものに入ったりしていました。 立候補するようなキャラではなかったので、推薦されてですけども。

まあ学級委員といっても、授業の時に「起立・気をつけ・礼・着席」というだけの係です。 

いかにも自分が人気者だったような言い方をしていますが、中学2年生のときにあった出来事は選挙のたびに思い出します。 

ある日、風邪をひいて学校を休みました。 大したことない風邪だったので、翌日は普通に登校したのですが。そこでわたしが同級生から聞いた言葉は「おー 風邪大丈夫?」 ではなく、「おー お前学級委員になったぞ」 でした。 

そうです。学級委員を決める日にわたしは休んでしまったのです。 「学級委員なん、あいつにやらせようぜ」 そんな会話が繰り広げられたのでしょう。 
絵に書いたような「欠席裁判」です。 

学級委員というのは、クラスの人気者がなる輝かしい役職とは限りません。

初めてアメリカで食べたグミのように、「これ何味? 」というような微妙な味がする思い出です。

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