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ロザンの動画を観るのが好きです。

この動画は1年近く前の動画ですが、「無理に仲良くしようとせず、仲悪くならないことを心がける」ことを目指したほうが良いというのはわたしも同感です。

いつものように、話はずれていきますが、、

会社組織を考えてみると、仲が良い組織は、悪い組織ではないと思います。ここには「結果を残しているなら」という但し書きがつくと思いますが、わたし自身はチームビルディングアクティビティが好きですし、趣味が合うならプライベートでも遊ぶ関係は良いなと思います。さらには会社が変わっても会える関係性はいつになっても大事にしたいです。

しかし、それを全体や他人に求めることは間違いだろうとも思います。そして「仲が良い」ことと仕事上の「チームワーク」を混同させないことがプロです。

仕事における「一体感」みたいなものをどこに求めるか。飲み会には全く顔を出さないけど、仕事面では献身的であり、チームワークを大切にする人もいます。会社の行事には必ず顔を出して、仲良しの人の仕事はするが、それ以外の人には壁を作る人もいます。

極端な例を出しましたが、本音を言うと「仕事だけきっちりやる」というのはちょっと寂しいなと思います。そんなことを考えるのは、自分が若かった時代の、同僚との関係性が頭のどこかに残っているのだと思います。昔は、みんなで飲みに行ったり、たまには旅行に行ったり、平日も遊んだりした頻度は多かったわけです。

その時が「仲が良かった状態」だとしたら、今はそうではありません。それは当たり前です。出社もしていませんし、そういう年齢でも時代でもありません。それはわかっているのですが、なんか希薄な関係に思えてしまう感情もあります。

その割に、自分は飲み会にはあまり参加しなかったりするわけです。そのくせ会社行事に参加しない人を心配したりして。

価値観が多様な時代だからこそ、企業のパーパスやバリューが大切になり、そこの考えが同じであれば立派な仲間なんだと、わたし自身は思っています。

時間なのでこの辺で。

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