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二酸化炭素、一人あたりの排出量比較することに意味があるかはわからないですが、調べてみました

先日テレビを観ていたら、「日本政府が定めた温室効果ガスの削減目標が低すぎる。本気で取り組んでいるとは思えない」と、学生さんが嘆いているシーンが放映されていました。

各国の2030年目標について記載されたページがありました。 例えば日本であれば、2013年実績から-46%を目指すというものです。 

削減率は一つの重要な指標かもしれませんが、比較する際の指標として、本当に適切なのか? 基準とする年が違うというのは、どうなのかな? という疑問を持ちました。 

パッと思いついたのは、一人あたりの排出量で比較してはどうなのかな? と思いました。 もちろんそんなことは、十分に検討されていて、削減率がフェアという結論になったのだとは思いますが、、 

そこで見つけたのは、こんなデータです。 このページによると、日本は多い方から数えて22位だそうです。 乱暴な分類としては、ざっくり、産油国は順位が高く、先進国は高め、ヨーロッパは低めという傾向でしょうか? 

 だから、どうということではありません。 特に結論も考察もありません。 ちょっと気になるニュースだったので、別の切り口はないのかな? と思った次第でした。




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