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わたしが情熱大陸に出たら、冒頭のナレーションはどうなるか?という妄想

わたしが情熱大陸に出ることは一生ないでしょうが、もし出たら、冒頭のナレーションはどうなるか、そんなことを考えてみました。

これまでの放送を検索してみると、いくつか出てきました。

「ミュージックビデオの撮影現場には、荒い息遣いが響いていた。4人組のロックバンド、King Gnu。でも、楽曲はロックの枠に収まらない。」

King Gnu

「8日前、アメリカ、ボストン。優勝を逃し、ホテルに戻る表情はどこかうつろに見えた。」

羽生結弦

「山の頂を極めたものには、いつか必ず下山の時がやってくる。石橋貴明、いま59歳。」

石橋貴明 

「月に2回のリフレッシュ。通うのは至って庶民的な店だった。」

筒香嘉智

どれも雰囲気がありますね。 車に乗っている横顔から番組がスタートする印象があります。

自分だったら、どんなナレーションからスタートするかを考えてみましたが、いまいち思い浮かびません。それもそのはず、そういえば、この番組、あまり観たことないんです。

その人のオフの日常からスタートするのが、番組の特徴なのでしょうか。
私の出没場所としては「六本木」「横浜」「軽井沢」最近は「鎌倉」
仕事的には「外資系」「IT」「Coupa」「Japan Cloud」
プライベートでは「サウナ」「コーラ」「カレー」「ラーメン」「塊根植物」「アガベ」「読書」「一の宮」「借金」

ここまで書き出してみますと、なんとなく妄想のイメージも固まってきました。 シーンは、金曜日の夜、仕事を終えたわたしが、車で軽井沢に向かっているところ。飲んでいるのはもちろんコーラです。 軽井沢のサウナが開いている時間に到着したいと焦っています。 

まあ、いくら妄想したところで実現しませんので、この辺にします。

みんなにも読んでほしいですか?

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お読みいただき、ありがとうございました!