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「グローバルな仕事」をしたいと思ったことは、いままで一度もありません

わたしは、外資系の会社で働いていますが、考えてみれば、これまで一度も「グローバルな仕事」をしたいと思ったことがないなと、中田敦彦さんのこの動画を観ながら思いました。

30代前半くらいに、豊かな暮らしを求めて、海外で暮らしたいと思ったことはありますし、ハワイでのんびり暮らしたいと現実逃避したことはありますが、海外で仕事をすることは非現実的だと諦めてしまって以来、海外で暮らしたいと思ったこともありません。  

学生時代も社会人になっても、現実逃避以外では、海外留学をしたいと思ったこともありませんので、よほど日本から出たくないのかもしれません。

面接の場で最も耳にする機会が多い「グローバルな仕事」わたしが考える「グローバルな仕事」の定義については、どこかでnote.に書いた気がするので、今日は触れませんが、「日本のお客様のために仕事をすることと、外資系企業で仕事をするということは、矛盾しない」し、「世界の市場に向けて仕事をすることと、日本本社の会社で仕事をするということは矛盾しない」ということは、改めてお伝えしたいと思います。 

また、外資系で働いていますと、他の国の人と一緒に仕事をする機会は多いですし、英語を使う機会もありますが、それが「グローバルな仕事」かどうかはわかりません。 (たぶん違うと思います) 

わたしの場合は、日本に住み、日本語を使って仕事が出来ればそれが一番快適です。
しかし「自分の行動が生み出す価値の最大化」を考えながらきた結果、少し英語も必要な状況になってしまいました。

動画を観ながら、今日の日記を書いてみました。

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