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そんな単純なことではないという「投票率」からの学び。

日曜日は、参院選でしたね。 極端に暑い日や、真冬の寒い日は投票率が下がるような気がしますが、実際はどうなのでしょう。色んな情報がネットにはありましたが、ある程度の関連性はあるようです。 

シンプルに晴れれば良いということでもなさそうというのが興味深かったです。

投票率を上げるためのアクションとして、わたしが真っ先に思い浮かべたのはインターネット投票の実現です。投票所に行かずに投票出来るなら、投票率は上がるでしょうと思ってしまいます。

でも、わたしが考えるほど単純なことではないようです。エストニアの例では、インターネット投票の浸透と投票率は必ずしも比例しないという記事もありました。

確かに直近の一回はそうでもないけど、トレンドとしては上がってるんじゃないの?と思ったりもしますので、インターネット投票を推進したくない人が書いた記事なのか?と疑ったりもしますが、、


いずれにしても、わたしのような素人が考える「絶対そうでしょ」というのはあてになりません。インターネット投票にすれば絶対に投票率は上がると思っていましたし、この記事を読んでもまだ、「いやいや上がるてしょ」という気持ちは捨てきれません。。

ビジネスの世界においても、こんな推測や意思決定をしているのではないかと考えます。 何でもかんでも数字で裏付けを取ってから決断するというのは、スピード感を遅くしますし、意思決定からの逃げという気もします。一方、思い込みによる意思決定は稚拙な意思決定とも言えます。

なかなか難しいですね。

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