ナイアル・キシテイニー 『若い読者のための経済学史』

ナイアル・キシテイニー 『若い読者のための経済学史』

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「若い読者のための」というタイトル。書店では恥ずかしくて買えなかっただろう。Amazonに感謝。

歴史には流れがある。どちらかの方向に行き過ぎた結果、その揺り戻しから新しい波が生まれる。

格差がこれだけ拡がり、R(資本収益率)>G(経済成長率)になると、次に起こる揺り戻しは何だろう?

格差を是正するような揺り戻しがくる? 、政府・国家レベルを超えた市場介入がある?、それは個人が個人を養うようなもの?、現代版封建制のようなもの?  揺り戻しが来る単位というのは何年単位くらいなのだろう? 75年サイクル? 

マルクスは、「資本主義経済が充分に発達してからでないと、共産主義体制の確立は成功しない」と言ったらしい。

未来のことはわからないが、変化は進化だと思えば楽しみだ。

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2021年8月31日から、友人の影響をうけて日記を書くことにしました。