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人見知りのわたしですが、仕事で知り合った外国籍の知人が多くいます。

「お前なんか友だちじゃないし」と言われたら嫌なので、友人と言えないあたりが、わたしの性格かもしれませんが、 わたしは知人であり、よい仲間だと思っています。

中国国籍、韓国国籍の仲間も多くいますが、こういった記事を目にすると、「国は国、個人は個人」だよなと感じます。

私たち日本に限らず、隣国とは争い事が絶えないというのは、古今東西、世の常でしょう。 
もうすぐWBCが開幕しますが、スポーツの国際大会などは、まさに国と国の戦いです。 色々な駆け引きが発生する政治についてや、過去の戦争を振り返ると、お互いに思うところはあるでしょう。

しかし、わたしが知っている個人は、みんな良い人たちばかりです。 皆さんフレンドリーですし、差別的なものを感じたことが無いのはもちろん、敵視されていると感じたことすらありません。 

むしろ日本国内で会う仲間たちは、皆さん、日本の文化や価値観を尊重してくれていると感じます。 この点に関しては、自分の無知を恥じることが多いほどです。

この日記は、短時間で書いているので、いつも表面的な話で終わってしまうのですが、国は国、個人は個人。 という話でした。 今週末はアジアの歴史と文化を学びたいと思います。

みんなにも読んでほしいですか?

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お読みいただき、ありがとうございました!