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効果が見えないことを続ける力 松葉パウダー

「最近、善玉菌を摂りまくる生活をスタートした」という話を友人にした時に勧められたのが、この「松葉パウダー」です。「身体にいい」ということで、すでに2週間くらい飲んでます。

この松葉パウダー、効能はいまいちわかりません。Amazonのレビューを読んでも、「飲みやすい」とは書いてありますが、どんな効果があったかはわかりません。

唯一の頼みの綱は、味が美味しくないことです。これだけの味なのだから、身体に良くないと割に合わないというか、納得出来ません。誰にだって良いところはあります。人一倍味が悪いなら、効能は人一倍大きなはずです。

松葉パウダーに限らず、効果や成長が見えにくいこと、実感しにくいことを継続するのは難しいと思います。「継続は力なり」とは良く言ったものです。 自分自身、継続できなかったが故に結果を出せなかったことは少なくないなと感じます。

そういう時はどうするか? わたしなりの答えは「考えないこと」です。「これって意味あるの?」と気づいてはいけません。無意識の習慣にしてしまうのです。

しかし、いま飲んでいる松葉パウダーが無くなったときに、もう一度Amazonでポチッと出来るかは自信がありません。「考えないこと」と言いつつ、深く考えずに定期便にする勇気がありません。人はこうして挫折を繰り返すのでしょう。 

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