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チームで働くということ 萩本欽一さんから学ぶ、強いチームの共通点

神回だけ見せます!というテレビ番組があります。文字通り「神回」だけをピックアップしている、佐久間宣行さんと伊集院光さんが二人の番組です。

是非この「神回」を観ていただければと思うのですが、欽ちゃんが「結果を出すチーム」について、テレビ番組を作るという文脈で話をしています。

ビジネスも、野球などのチームスポーツも「良いチーム」「結果を出すチーム」「強いチーム」には共通したものがあると感じました。

部分的に抜粋すると、欽ちゃんが伝えたいことからそれてしまうかもしれませんが、「良いチーム」「結果を出すチーム」「強いチーム」についての、わたしなりのキーワードはこうです。
・オーナーシップ、主体性
・深く思考する
・前例にとらわれない、だからこそやる
・仲間のミスをカバーするところまで含めて「自分の」仕事

最初の3つは、わたしも常々考えていることなのですが、それを実践すること、チームから引き出すことは簡単ではありません。

そして、4つ目仲間のミスをカバーするところまで含めて「自分の」仕事というのは、考えたことがなかったので、ハッとしました。 誰かのミスをカバーするのは、親切でも追加サービスでもイレギュラーな仕事でもなく、そこまで含めて仕事だということ。 (欽ちゃんが、直接的にこう言ったのではなく、あくまでわたしが感じたことです)  

番組の中にも出てきますが、恩着せがましくなくサラッと「やっておいたよ!」と言える余裕と気持ちが、関係性の無い仲間に対しても言えるようなチームは理想とするチームだなと感じた朝でした。

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