小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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「よりによって」を使って文章を作りなさい

一カ月前ならまだしも、今どき、こんなレベルの低いChatGPTの使い方をしている人は、わたしぐらいでしょうか。 ChatGPTに、「よりによって」を使って文章を作りなさい。という依頼をしてみました。 なぜ、こんな問いかけをしたいと思ったかというと理由があります。 よりによって、今日は8時からWBCの決勝があるのに、10時から取締役会があるからです。 よりによって、テレビの前にかじりつきたいのに、かじりつけないのです。 よりによって、試合の後半に取締役会があるからです

    • 野球の国際大会の時期と期末になると毎回持つ感情 期待→失望→短気→感謝→自己嫌悪

      今日は朝から、WBCの準決勝メキシコ戦を家族で応援しました。 メキシコという国に、野球の印象はあまりありませんが、強かったですね。MLBで活躍する選手も多いらしいので、言われてみれば当然の話ですね。 私は、野球の国際大会の時期と、会社の期末になると毎回持つ感情というものがあります。 それは、期待→失望→短気→感謝→自己嫌悪 という流れです。 例えば今回のWBCだと、こんな感じです。 期待: 村神様打ってくれ! この先10年は君が日本の四番だ! 失望: 左ピッチャー

      • 30年前の自分に言いたいこと

        「全ての携帯電話、スマホ、PDA・電子手帳、ノートパソコン、ipodなどの電子機器は捨てずに残しておきなさい。電源ケーブルも忘れずにね。」

        • 少し休憩します

          この写真は昔撮った写真で、自分の足です。この靴、気に入ってました。 さてタイトルについてですが、一週間くらい日記を書くのをやめて、過去に書いた日記を推敲してみようかなと思います。 調べてみましたら、過去に815記事書いているようで、2021年の8月31日からは毎日書き続けてきました。 毎日自己開示することを目標にしましたので、記事の内容は何とも言えないものが多いので、これを機会に少し内容を見直してみようかなと考えました。 これをきっかけに毎日書くのをやめてしまうかもし

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          「優秀さ」と「率直さ」の使い方

          昨年、ポールマッカートニーについてのnote.を書きました。 ポールは能力があり、実績も出しており、時には斬新な考えを提示し、良い作品を作るために(自己中心的なわがままも言ったのかもしれませんが)率直に自分の意見を言います。 こう書くと彼は何も悪くないように思うのですが、Get Backの中では、ポールの言動からジョージの脱退騒動にまで発展します。 では、ポールがジョージの意見を尊重し、少し妥協すれば良かったのか? 良い作品を作るためには、ポールは妥協する必要は無かった

          平和な時代の要因は何か? 縄文時代は平和だったという説について

          縄文時代には戦争はなく、稲作を行うようになった弥生時代に、貯蓄がきく農作物の生産、場所によって収穫量が異なり、貯蓄量に差が付き、それを搾取するといったことから貧富の差が広がり、戦争が行われるようになったという説があります。 縄文時代に戦争がなかった証明として言われているのが、発掘された骨に武器による傷跡がないという点があげられています。 何故、縄文時代は平和だったのか? いまの時代、学べることがあるのかな? と思ってGoogleで調べてみると、このページがすぐに見つかり

          マイケル・デルさん

          こんな記事をみかけました。 起業家デル氏、しぶとく40年 居場所を守る変身の経営:日本経済新聞 わたしが当時のデルコンピュータに入社したのが2000年ですので、創業16年目。 マイケル・デルは35歳くらいだった頃です。  翌2001年には、パソコン販売で世界シェア1位になりましたので、ちょうど伸びているタイミングだったということなのでしょうね。 その後、紆余曲折ありながらも、新しい会社に変身して現在のデル社があります。 デルで働いていた時代は、わたしのキャリア前半の

          週末読んだ本 『黒い海 船は突然、深海へ消えた』 伊澤 理江 著

          普段読む本は、漫画かビジネス書、昭和史の本、そしてお笑いの人が書いたエッセイなどです。  この週末は、いつもと違った種類の本を読みました。この本です。 この本を知ったきっかけは、成毛眞さんの投稿から知りました。 ご関心のある方は、HONZの書評をご覧ください、 週末、一気に読んでしまうほど、惹き付けられる本だったのですが、何というか非常に複雑な心境になりました。 この著者は、何故そこまで本件を自分ごとに出来るのか。 わたしが、自分ごとに出来ない理由は何なのか。 幅広

          初めて六面揃ったルービックキューブ 半日使ってしまいました

          9歳の息子が「ボク、友だちの家にあったルービックキューブを、六面揃えたんだよ」と言い出しました。しかも30分で揃えたと。 わたし自身は、子どもの頃に二面を揃えて以来、一度もやったことはありませんので、 大いに疑いながらも、決めつけては良くないし、「実は天才かも?」と思い、ネットで購入。 届いたルービックキューブを手に、早速やり始めた息子はいつまでたっても完成しません。 「まあ、そりゃそうだよね」と思いつつ、しばらくたって諦めかけた息子に「動画見ながらやったら?」とススメ、

          Aを優先してBを欠席するという判断について

          このニュースで思い出したことがあります。 わたしが35歳くらいのときに、当時の上司が言っていた言葉が強く記憶に残っています。 「お客様とのミーティングを理由に、社内ミーティングを欠席するのは許さない」という言葉です。 正しいようで、実は必ずしも正しくないのは、「社内のミーティングは、社内ミーティングより優先される」ということです。わたし自身も、「社内の予定なので、そっちを調整しますよ」ということがあります。 それは、何故正しくないか? あなたが社内ミーティングを欠席

          ルールを作るという頭の体操

          新しいゲームを作るというのは、素晴らしいことだと思います。 ここでいうゲームというのは、Nintendo Switchのようなゲームはもちろんですが、新しいルールを作るというか、仕組みを作るようなイメージです。 お笑いの世界でいうと、IPPONグランプリのような大喜利を一つのジャンルにするとか、落語の世界でいうと新作落語というジャンルを作るような話です。 ちょっと話は変わりますが、少し前に、こんな記事を見かけました。 「将来の信号機には、4番目の色が追加されるかも」と

          3月2日 今日は何の日

          今日、3月2日は、3(ミ)と2(ニ)にちなんだ「ミニ」に関連した日のようです。 ミニの日 : 小さいものやミニチュアを愛そうという日 ミニーマウスの日 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定、日本記念日協会により認定・登録 ミニストップの日 : ミニストップ株式会社が制定、日本記念日協会により認定・登録 他にも、遠山の金さんの日(1840年 天保11年に遠山の金さんが江戸北町奉行に任命された)や、ご当地レトルトカレーの日(カレーの日が1月22日、レトルトカレ

          国は国 個人は個人

          人見知りのわたしですが、仕事で知り合った外国籍の知人が多くいます。 「お前なんか友だちじゃないし」と言われたら嫌なので、友人と言えないあたりが、わたしの性格かもしれませんが、 わたしは知人であり、よい仲間だと思っています。 中国国籍、韓国国籍の仲間も多くいますが、こういった記事を目にすると、「国は国、個人は個人」だよなと感じます。 私たち日本に限らず、隣国とは争い事が絶えないというのは、古今東西、世の常でしょう。  もうすぐWBCが開幕しますが、スポーツの国際大会などは

          自分にしかできない仕事など無いけど、ある

          「社長には社長にしか出来ない仕事があり、それをやるべきだ」というアドバイスをいただいたことがあります。 初めてこの話を聞いたとき、「自分の能力は高くないし、自分にしか出来ないことなんか無いでしょ」と感じました。 いま振り返ってみると、その時のわたしは「(能力的に)あなたにしか出来ない仕事がある」と受け取ったのでしょう。「あなたが誰よりも上手に出来る仕事がある」と受け取ったのかもしれません。 実際の意味は違って、「(役割としての)社長にしか出来ない仕事がある」「(役割とし

          わたしの好きなもの 「すもも」

          子どもの頃、駄菓子屋さんで買えるもので一番好きだったのが、すももでした。 最近は、箱で買って冷凍して食べています。 息子が、冷凍する前のすももを食べようとして、赤い汁を全部捨てていたので、殴ってやろうかと思いました。 殴りませんでしたけど。

          ナンバーワンにならなくてもいいけど、目指したほうがいい?

          花屋の店先に並んだいろんな花の写真を、Adobe Stockで買って、この記事の画像にしました。 わたしは昔から、負けず嫌いではなかったような気がします。 一番覚えているのは、小学生高学年になったときの野球です。「こんなやつがいるなら、勝負にならないな」と思いました。 当時はインターネットが無かったので、身の回りだけをみて、そう感じましたが、今であれば、SNSなどを通じて、もっと早く自分の能力を相対的に感じたことでしょう。 次は高校時代の英語です。クラスの半分多くが帰