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わたしが日々何を考えているのかを、社員の皆さんに共有するためにスタートした日記です。短いですが出来るだけ毎日書こうと思います。
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記事一覧

少し休憩します

少し休憩します

この写真は昔撮った写真で、自分の足です。この靴、気に入ってました。

さてタイトルについてですが、一週間くらい日記を書くのをやめて、過去に書いた日記を推敲してみようかなと思います。

調べてみましたら、過去に815記事書いているようで、2021年の8月31日からは毎日書き続けてきました。

毎日自己開示することを目標にしましたので、記事の内容は何とも言えないものが多いので、これを機会に少し内容を見

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「優秀さ」と「率直さ」の使い方

「優秀さ」と「率直さ」の使い方

昨年、ポールマッカートニーについてのnote.を書きました。

ポールは能力があり、実績も出しており、時には斬新な考えを提示し、良い作品を作るために(自己中心的なわがままも言ったのかもしれませんが)率直に自分の意見を言います。

こう書くと彼は何も悪くないように思うのですが、Get Backの中では、ポールの言動からジョージの脱退騒動にまで発展します。

では、ポールがジョージの意見を尊重し、少し

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マイケル・デルさん

マイケル・デルさん

こんな記事をみかけました。

起業家デル氏、しぶとく40年 居場所を守る変身の経営:日本経済新聞

わたしが当時のデルコンピュータに入社したのが2000年ですので、創業16年目。 マイケル・デルは35歳くらいだった頃です。 

翌2001年には、パソコン販売で世界シェア1位になりましたので、ちょうど伸びているタイミングだったということなのでしょうね。

その後、紆余曲折ありながらも、新しい会社に変

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週末読んだ本 『黒い海 船は突然、深海へ消えた』 伊澤 理江 著

週末読んだ本 『黒い海 船は突然、深海へ消えた』 伊澤 理江 著

普段読む本は、漫画かビジネス書、昭和史の本、そしてお笑いの人が書いたエッセイなどです。 

この週末は、いつもと違った種類の本を読みました。この本です。

この本を知ったきっかけは、成毛眞さんの投稿から知りました。
ご関心のある方は、HONZの書評をご覧ください、

週末、一気に読んでしまうほど、惹き付けられる本だったのですが、何というか非常に複雑な心境になりました。

この著者は、何故そこまで本

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初めて六面揃ったルービックキューブ 半日使ってしまいました

初めて六面揃ったルービックキューブ 半日使ってしまいました

9歳の息子が「ボク、友だちの家にあったルービックキューブを、六面揃えたんだよ」と言い出しました。しかも30分で揃えたと。

わたし自身は、子どもの頃に二面を揃えて以来、一度もやったことはありませんので、
大いに疑いながらも、決めつけては良くないし、「実は天才かも?」と思い、ネットで購入。

届いたルービックキューブを手に、早速やり始めた息子はいつまでたっても完成しません。
「まあ、そりゃそうだよね

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Aを優先してBを欠席するという判断について

Aを優先してBを欠席するという判断について

このニュースで思い出したことがあります。

わたしが35歳くらいのときに、当時の上司が言っていた言葉が強く記憶に残っています。

「お客様とのミーティングを理由に、社内ミーティングを欠席するのは許さない」という言葉です。

正しいようで、実は必ずしも正しくないのは、「社内のミーティングは、社内ミーティングより優先される」ということです。わたし自身も、「社内の予定なので、そっちを調整しますよ」という

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3月2日 今日は何の日

3月2日 今日は何の日

今日、3月2日は、3(ミ)と2(ニ)にちなんだ「ミニ」に関連した日のようです。

ミニの日 : 小さいものやミニチュアを愛そうという日

ミニーマウスの日 : ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が制定、日本記念日協会により認定・登録

ミニストップの日 : ミニストップ株式会社が制定、日本記念日協会により認定・登録

他にも、遠山の金さんの日(1840年 天保11年に遠山の金さんが江戸北町奉行

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国は国 個人は個人

国は国 個人は個人

人見知りのわたしですが、仕事で知り合った外国籍の知人が多くいます。

「お前なんか友だちじゃないし」と言われたら嫌なので、友人と言えないあたりが、わたしの性格かもしれませんが、 わたしは知人であり、よい仲間だと思っています。

中国国籍、韓国国籍の仲間も多くいますが、こういった記事を目にすると、「国は国、個人は個人」だよなと感じます。

私たち日本に限らず、隣国とは争い事が絶えないというのは、古今

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自分にしかできない仕事など無いけど、ある

自分にしかできない仕事など無いけど、ある

「社長には社長にしか出来ない仕事があり、それをやるべきだ」というアドバイスをいただいたことがあります。

初めてこの話を聞いたとき、「自分の能力は高くないし、自分にしか出来ないことなんか無いでしょ」と感じました。

いま振り返ってみると、その時のわたしは「(能力的に)あなたにしか出来ない仕事がある」と受け取ったのでしょう。「あなたが誰よりも上手に出来る仕事がある」と受け取ったのかもしれません。

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わたしの好きなもの 「すもも」

わたしの好きなもの 「すもも」

子どもの頃、駄菓子屋さんで買えるもので一番好きだったのが、すももでした。

最近は、箱で買って冷凍して食べています。

息子が、冷凍する前のすももを食べようとして、赤い汁を全部捨てていたので、殴ってやろうかと思いました。

殴りませんでしたけど。

ナンバーワンにならなくてもいいけど、目指したほうがいい?

ナンバーワンにならなくてもいいけど、目指したほうがいい?

花屋の店先に並んだいろんな花の写真を、Adobe Stockで買って、この記事の画像にしました。

わたしは昔から、負けず嫌いではなかったような気がします。

一番覚えているのは、小学生高学年になったときの野球です。「こんなやつがいるなら、勝負にならないな」と思いました。

当時はインターネットが無かったので、身の回りだけをみて、そう感じましたが、今であれば、SNSなどを通じて、もっと早く自分の能

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そうは言っても、アグレッシブな法務やコンサバな営業じゃ困るでしょ という話

そうは言っても、アグレッシブな法務やコンサバな営業じゃ困るでしょ という話

自分の性格と違う人を理解し、その違いを認めるというのは、意外と難しい話です。 

あの人は末っ子だから、あの人はB型だから、あの人はxxだからという感じで、笑って済ませられるケースもあれば、仕事上の関わりとなると、そうも言っていられません。「あいつとは合わない」「あいつのことは理解できない」となったり、逆に意見の合う人だけで群れることもあるわけです。

この「性格」というのは、個人について存在する

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「岬」に関する歌について

「岬」に関する歌について

好きなテレビ番組の一つが、千鳥の鬼レンチャンです。先日は、森進一の息子さん Hiroさんが、お父さんの名曲「襟裳岬」を歌っていました。

「岬」というのは、歌になりやすいですね。以前、こんなnote.を書きましたが、陸の先っちょである岬には、様々なドラマがあるのでしょう。

イントロの、パーという汽笛のような音がいいですね。「襟裳岬」です。「襟裳の春は、何もない春です」という歌詞は、当初地元民には

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良い報告と悪い報告

良い報告と悪い報告

「悪い報告をするのと良い報告をするのでは、どちらの報告をするのが楽しいですか?」

こんな質問、意味がありませんね。
良い報告が楽しいに決まっています。

「悪い報告をすることと良い報告をすること、どちらが大切ですか? 」

ちょっと質問に意味が出てきたかもしれません。「大切」の定義が不明瞭ではありますが、総合すると、やはり悪い報告が大切でしょう。

「悪い報告と良い報告、どちらの報告にその人柄

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