小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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記事一覧

菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました 誰かを思いながら

菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました。 菅元総理の弔辞や、総理大臣を引き受けた理由からは、安倍総理を思って(想うという表現のほうが適切かもしれ…

キーボードを打つ音がうるさい人に会いました

昨日電車で、異常にキーボードを打つ音がうるさい人に会いました。会ったというか、居合わせただけなのですが。 何かシンドロームとか、病名がついているのかなと、ネット…

英語と私

外資系の会社で働いています。 もう少しちゃんと英語を勉強してくれば良かったと思うことがあります。一方、出来ないのに、慣れてきたという側面もありますが、、、  今から…

プロは勝って和す

草野球あるあるかと思うのですが、自分たちのチームは「勝つ野球」を目指すのか、「楽しむ野球」を目指すのかという論争がチームの中で起こりがちです。 若い頃は「勝つ野…

出来てないけど、慣れていくことの怖さがあります

「出来ていないのに、慣れてくること」ってあるなと思います。 わたしの場合は、その典型が英語なのですが、他にもいくつか思いつくことがあります。  最初は、「出来ていない」 &…

狭いか広いか バーティカルSaaS

ちょっと前の記事です。 バーティカルSaaSというと、ともすると「狭い世界」という印象を受けるかたもいるかもしれませんが、実は決して狭くないし、奥が深く、マーケットは広いな…

クラウドコンピューティングと関わって15年経ちました

日経の記事です。 クラウド小国、日本の限界 投資比率は北米の3分の1:日本経済新聞 例によって、記事の内容にはコメントしませんが、わたしがクラウドコンピューティン…

制約があったほうがやりやすいのは、問題解決型思考の限界?

ハロー張りネズミを読んでいましたら、東洲斎写楽の話が出てきました。 知らなかったのですが、写楽は、僅か10ヶ月の活動のみで、姿を消してしまったとか。こんなに著名な…

スタンリー・マクリスタル 『LEADERS』成功しているリーダの資質はあなたがイメージしているものと違うという話です

この本を読んだのは2、3年前かもしれません。メモがp.33までしかないところをみると、明らかに全部読み終わってはいないでしょう。覚えてませんけど、、 ただ、いかがでし…

営業関連の推薦書籍 必読書と言ってもよいと思います

今日は、営業に関係する書籍のなかで、わたしが好きな本を共有します。 わたしがこれらの本を好きな理由は、リアリティというか、「あるある」「そこ、困るんですよね」という自分自…

成功確率を上げる or 失敗確率を下げる 両方をひとりでやるには限界があります。

何かを成し遂げたいと考えたとき、あなたは「成功確率を上げる派」ですか? 「失敗確率を下げる派」ですか? そんなの、ケース・バイ・ケースですよね。 とはいえ、パターンや傾向…

千日回峰行の0.1%だけでも

大阿闍梨 塩沼住職の存在を知ったのはいつのとだったでしょうか。 千日回峰行を成し遂げた方です。 到底、自分に出来るとは思えないことのうちの一つが、この千日回峰行…

市場開拓の難しさ、Ensure Customer Successの重要さは、この動画でわかります

皆さんは、子どもの頃のテレビゲームといえば何を思い出しますか? わたしは初期のファミコンからプレステ2くらいまでの印象が強いのですが、一番最初はブロック崩しだっ…

やる、やらない? 無難な意思決定をしない勇気

台風14号が接近しています。そんな中、多くのアーチストが、九州でのコンサートを中止したそうです。 そんな中、矢沢永吉さんは予定通りに開催したというニュースです。 …

一階の住民はエレベーターを使いません

マンションの管理費・修繕費というのは、住んでいる階数によって違うのでしょうか? わたしはマンションの一階に住んだことはないですが、「今日もエレベーターの点検やっ…

理解しているつもりで、心の底からは理解できていないこと 確率論

営業系の仕事を、ある程度長くやっていて、頭では理解しているはずなのに、「本当の意味では、理解出来ていないな」と反省することがあります。 それは確率の話です。 営業の手…

菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました 誰かを思いながら

菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました 誰かを思いながら

菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました。

菅元総理の弔辞や、総理大臣を引き受けた理由からは、安倍総理を思って(想うという表現のほうが適切かもしれません)役目を全うしているのだろうと強く感じました。

誰しも、生きているのは自分の人生です。自分のために生き、仕事においても、自分のために仕事をするものだと思います。少なくともわたしはそうです。

誰かが笑顔になること、お客さまの成功に

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キーボードを打つ音がうるさい人に会いました

キーボードを打つ音がうるさい人に会いました

昨日電車で、異常にキーボードを打つ音がうるさい人に会いました。会ったというか、居合わせただけなのですが。

何かシンドロームとか、病名がついているのかなと、ネットで「キーボード打つのがうるさい人 病気」で検索したら、かなりの結果が出てきました。

また、下のスクリーンショットのように、いくつもの検索候補が出てきました。 どうやらお悩みの方は多いようです。

わたしの場合は、電車の中で数分くらいの出

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英語と私

英語と私

外資系の会社で働いています。

もう少しちゃんと英語を勉強してくれば良かったと思うことがあります。一方、出来ないのに、慣れてきたという側面もありますが、、、 

今からさかのぼること、33年。高校時代のことです。わたしが通っていた高校は、帰国子女の入学枠がある高校でした。同時に、在学中に海外留学する人の多い高校で、わたしがいたクラスは、半分くらいの人が英語を喋れるといったクラスでした。

後にCN

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プロは勝って和す

プロは勝って和す

草野球あるあるかと思うのですが、自分たちのチームは「勝つ野球」を目指すのか、「楽しむ野球」を目指すのかという論争がチームの中で起こりがちです。

若い頃は「勝つ野球」でみんなの意見が合うのですが、ある程度歳を重ねてくると、意見が分かれ始めます。

「アマは和して勝つ、プロは勝って和す」という言葉は有名な言葉でわたしが好きな言葉です。

アマだって「楽しむために勝つ」という側面もありますが、プロは勝

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出来てないけど、慣れていくことの怖さがあります

出来てないけど、慣れていくことの怖さがあります

「出来ていないのに、慣れてくること」ってあるなと思います。

わたしの場合は、その典型が英語なのですが、他にもいくつか思いつくことがあります。 

最初は、「出来ていない」 & 「慣れていない」ということで、コトを慎重に準備したり進めたりするのですが、「出来る」よりも、「慣れる」のほうが早いので、いつの間にか、「出来ていないけど、慣れてきた」という状態になってしまうのです。 

出来てもいないのに

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狭いか広いか バーティカルSaaS

狭いか広いか バーティカルSaaS

ちょっと前の記事です。 バーティカルSaaSというと、ともすると「狭い世界」という印象を受けるかたもいるかもしれませんが、実は決して狭くないし、奥が深く、マーケットは広いなと感じます。

この記事に出てくるのは、Veeva社です。 今日時点の時価総額では、約3.6兆円です。 非常に大きな時価総額です。もちろん、時価総額が全てではありませんが、それでも時価総額はマーケットの期待の現れと言ってもよいと

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クラウドコンピューティングと関わって15年経ちました

クラウドコンピューティングと関わって15年経ちました

日経の記事です。

クラウド小国、日本の限界 投資比率は北米の3分の1:日本経済新聞

例によって、記事の内容にはコメントしませんが、わたしがクラウドコンピューティングと関わり始めて、もう少しで15年が経つんだなと、ふと考えました。

2007年、セールスフォース・ドットコム(当時の名称)に入社した時のことはよく覚えています。 転職するしないに関わらず、IT業界でデファクトを握る会社はどこなのか?

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制約があったほうがやりやすいのは、問題解決型思考の限界?

制約があったほうがやりやすいのは、問題解決型思考の限界?

ハロー張りネズミを読んでいましたら、東洲斎写楽の話が出てきました。

知らなかったのですが、写楽は、僅か10ヶ月の活動のみで、姿を消してしまったとか。こんなに著名な人なのに驚きです。

どうやらわたしは、こういう話が好きなようです。松下村塾が、吉田松蔭が教えていた期間はわずか2年半だとか、奈良時代は84年しかなかったとか、伊能忠敬は50歳過ぎてから日本を回ったとか。

そして、歴代の総理大臣たちも

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スタンリー・マクリスタル 『LEADERS』成功しているリーダの資質はあなたがイメージしているものと違うという話です

スタンリー・マクリスタル 『LEADERS』成功しているリーダの資質はあなたがイメージしているものと違うという話です

この本を読んだのは2、3年前かもしれません。メモがp.33までしかないところをみると、明らかに全部読み終わってはいないでしょう。覚えてませんけど、、

ただ、いかがでしょう? この三つのメモだけでも、この本を読みたいと思いませんか?少なくともわたしは読みたいと思いました。

p.8 「リーダーにふさわしいすべての資質を持つリーダーが得てしてうまくいかず、伝統的なリーダーの特性を何一つ持ち合わせてい

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営業関連の推薦書籍 必読書と言ってもよいと思います

営業関連の推薦書籍 必読書と言ってもよいと思います

今日は、営業に関係する書籍のなかで、わたしが好きな本を共有します。

わたしがこれらの本を好きな理由は、リアリティというか、「あるある」「そこ、困るんですよね」という自分自身の実体験、悩み、課題感とのリンクが強いことです。

また、営業と一言で言っても、様々なスタイルの営業があると思いますが、ITソリューションの営業をする人にとっては、読んで後悔しない、いずれも素晴らしい書籍だと思います。 

成功確率を上げる or 失敗確率を下げる 両方をひとりでやるには限界があります。

成功確率を上げる or 失敗確率を下げる 両方をひとりでやるには限界があります。

何かを成し遂げたいと考えたとき、あなたは「成功確率を上げる派」ですか? 「失敗確率を下げる派」ですか?

そんなの、ケース・バイ・ケースですよね。

とはいえ、パターンや傾向はありそうですよね。

営業であれば、
成功確率を高めるために、独自に業界の勉強をしたり、製品のトレーニングを受けたりします。商談の進め方についてのベストプラクティスを学ぶこともそうでしょう。 プレゼンテーションの訓練をして、

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千日回峰行の0.1%だけでも

千日回峰行の0.1%だけでも

大阿闍梨 塩沼住職の存在を知ったのはいつのとだったでしょうか。 千日回峰行を成し遂げた方です。

到底、自分に出来るとは思えないことのうちの一つが、この千日回峰行です。

この動画の10:00くらいから、千日回峰行の様子が紹介されます。

千日回峰行を真似することは出来なくても、その1%、せめて0.1%くらいなら、何かしらわたしにも真似することが出来ないものかとも思います。

まずは、ちょっとずつ

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市場開拓の難しさ、Ensure Customer Successの重要さは、この動画でわかります

市場開拓の難しさ、Ensure Customer Successの重要さは、この動画でわかります

皆さんは、子どもの頃のテレビゲームといえば何を思い出しますか?

わたしは初期のファミコンからプレステ2くらいまでの印象が強いのですが、一番最初はブロック崩しだったような記憶があります。

この動画、なんとなくスカッとしますよね。

最初は、なかなか細い入り口にボールが入っていきません。さながら、新たな市場へアプローチする時の難しさのようです。やっと入ったと思っても、ボールはすぐに出てきてしまいま

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やる、やらない? 無難な意思決定をしない勇気

やる、やらない? 無難な意思決定をしない勇気

台風14号が接近しています。そんな中、多くのアーチストが、九州でのコンサートを中止したそうです。

そんな中、矢沢永吉さんは予定通りに開催したというニュースです。

こういう時の判断は本当に難しいと思います。

わたしは、楽観的な傾向が強いので「出来るんじゃないですか? やりましょう」となってしまいがちです。「みんな大人なんだから自己責任でやりましょうよ。もちろんできる限りの対策はしますけど」と。

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一階の住民はエレベーターを使いません

一階の住民はエレベーターを使いません

マンションの管理費・修繕費というのは、住んでいる階数によって違うのでしょうか?

わたしはマンションの一階に住んだことはないですが、「今日もエレベーターの点検やってるけど、このお金、自分も負担してるのかな?エレベーター使わないのに」と疑問に思う人もいるかもしれませんね。

いっそのこと、一階にはエレベーターを停めなければ、この疑問は解消するかもしれません。エレベーターは2階どまり。そうすれば一階の

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理解しているつもりで、心の底からは理解できていないこと 確率論

理解しているつもりで、心の底からは理解できていないこと 確率論

営業系の仕事を、ある程度長くやっていて、頭では理解しているはずなのに、「本当の意味では、理解出来ていないな」と反省することがあります。

それは確率の話です。

営業の手元に10件、10億円のパイプラインがあるとしましょう。 計算しやすいように、案件の勝率を50%とします。 

幸先よく1件、2件と受注しました。2億円の受注です。
ここで質問です。「残りのパイプラインはいくらですか? 」

案件

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