「ガッツフィーリング」じゃなくて、「ガットフィリーング」
恥ずかしながら、今日知りました。
ガッツフィーリングではなく、ガットフィーリングが正しいようです。この場合のガットは、英語のGut「腸」です。
ガットフィーリングは、直感、勘と訳すのが近いでしょうか。
これまで、ガッツフィーリング=「気合い込みの感覚で」くらいにフワッと理解していましたが、違うんですね。
腸は第二の脳と言われることもありますし、人間の体は、まず腸から作られるともいいます。腸が脳に指令を出していて、体内のセロトニンの90%は腸にあるという話も。
それくらいGut (腸)は大切なんですね。
わたしは以前から、腸内環境は重要だと思って、乳酸菌を積極的に摂取しています。残念なのは、全くその効果を感じないことなのですが。
ただ、同じように辛いものも大好きなので、腸に悪い刺激を与えてしまっているのかなとも感じます。
ガットの話でした。