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The More Senior Your Job Title, the More You Need to Keep a Journal -日記の効能についての記事を読みました
わたしがこの日記をnote.に書き始めたきっかけは、社員の皆さんに向けての自己開示でした。
「あの人って、いつも何考えているんだろうね?」というのを少しでも無くせれば良いなと思ったことに対するソリューションが、「自己開示のための日記を毎日書く」というものでした。
書いてみてわかったことは、「毎日スラスラ書けるほど書きたいことは無いし、毎日書くことを義務とすると、ドンドンしょうもない内容になる」ということでした。
そして「無理に書くのってどうなの?」 となり、「書くネタが出てきたら書こう」となり、書かなくなりました。
そんな中、見かけたのがこの記事でした。
わたしが日記をnote.に書き始めた動機とは違いますが、日記には少なからず効能があるようです。
この記事の中で印象に残ったフレーズはこちらでした。
The French philosopher Blaise Pascal pointed out that “All of humanity’s problems come from man’s inability to sit quietly in a room alone.” He didn’t mean sitting quietly in front of a laptop responding to emails. The best thinking comes from structured reflection — and the best way to do that is keeping a personal journal.
(DeepL訳: フランスの哲学者ブレーズ・パスカルは、"人類のすべての問題は、人間がひとりで静かに座っていることができないことから生じている "と指摘した。彼は、ノートパソコンの前に静かに座ってEメールに返信するという意味ではない。最良の思考は計画的な内省から生まれるものであり、そのための最良の方法は個人的な日記をつけることである。)
note.を書かない期間が少し空きましたが、今日から日記を再開しようと思います。