目から鱗、男性の育休、ベストなタイミングについて
男性の育児休暇は、2022年4月に施行された育児・介護休業法の改正により、その取得がより容易になりました。
わたしが働く会社でも、複数名の男性が育児休暇を取得しました。わたし自身の経験で言うと、子どもが産まれたタイミングと、転職タイミングが重なったので、産後まもなくから2-3ヶ月は「結果としての育児休暇」でした。とても貴重な時間でしたので、育児休暇の取得は賛成です。
一方、我が家は妻の実家が近く、義母に助けてもらったため、わたしが役に立てた覚えはありません。
育児休暇は取得すると良いが、その取得タイミングって、いつがいいんだろうな?とは常々疑問に思っていました。
そして今日、わたしが「なるほど」と思うタイミングが見つかりました。それは、ママさんの仕事復帰のタイミングです。
わたしの妻の時を思い出すと、仕事復帰のタイミングは、ママさんにとってかなり負荷がかかるタイミングだったなと思います。
仕事も復帰したばかりで忙しいのに、子どもは保育園で風邪をもらってきて、病院にも行かなくてはいけない。そんなとき、わたしが休暇取得をして、ちょっとした家事と子どもの保育園への送り迎え、いつくるかわからない保育園からの呼び出しに対応することだけでも出来ていたら良かったなと、今更ながら思います。
もちろん育児休暇は、赤ちゃんが一歳になるまで、どのタイミングでとっても良いわけですし、各家庭の事情もあるでしょうが、知人のポストを見て、目から鱗でしたので、今日の日記として書いてみました。
これって常識なのでしょうか?