小関 貴志 Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー

ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。

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わたしについて

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「よりによって」を使って文章を作りなさい

一カ月前ならまだしも、今どき、こんなレベルの低いChatGPTの使い方をしている人は、わたしぐらいでしょうか。 ChatGPTに、「よりによって」を使って文章を作りなさい。という依頼をしてみました。 なぜ、こんな問いかけをしたいと思ったかというと理由があります。 よりによって、今日は8時からWBCの決勝があるのに、10時から取締役会があるからです。 よりによって、テレビの前にかじりつきたいのに、かじりつけないのです。 よりによって、試合の後半に取締役会があるからです

野球の国際大会の時期と期末になると毎回持つ感情 期待→失望→短気→感謝→自己嫌悪

今日は朝から、WBCの準決勝メキシコ戦を家族で応援しました。 メキシコという国に、野球の印象はあまりありませんが、強かったですね。MLBで活躍する選手も多いらしいので、言われてみれば当然の話ですね。 私は、野球の国際大会の時期と、会社の期末になると毎回持つ感情というものがあります。 それは、期待→失望→短気→感謝→自己嫌悪 という流れです。 例えば今回のWBCだと、こんな感じです。 期待: 村神様打ってくれ! この先10年は君が日本の四番だ! 失望: 左ピッチャー

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「わたしが一緒に働きたい人」 たった1つの条件について考えてみました キーワードはTRUST

ふと、「わたしはどんな人と一緒に仕事しているときにHappyな気持ちになるのだろうか?」と考えるきっかけになった出来事がありました。 「Happyな気持ちになる」というのは、少し大げさな表現かもしれませんし、いい年のおじさんが、「Happy」とか言いながら働いているかと思うと、少し気持ちが悪いですね。 「Happyな気持ち」までいかなくても、余計なことを考えずに仕事に集中できることで十分でしょう。 幸い、わたしは仕事で人間関係のストレスに悩まされることは、昔も今もあまり多く

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わたしの好きなもの 「すもも」

子どもの頃、駄菓子屋さんで買えるもので一番好きだったのが、すももでした。 最近は、箱で買って冷凍して食べています。 息子が、冷凍する前のすももを食べようとして、赤い汁を全部捨てていたので、殴ってやろうかと思いました。 殴りませんでしたけど。

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エッセイっぽいもの

南海キャンディーズの山ちゃん、オードリーの若林さん、ハライチの岩井さんに憧れて、私もエッセイっぽいものを書いてみたいなと思いました。いざ書こうと思うと難しいものですが、独り言のつもりで書いています。

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「よりによって」を使って文章を作りなさい

一カ月前ならまだしも、今どき、こんなレベルの低いChatGPTの使い方をしている人は、わたしぐらいでしょうか。 ChatGPTに、「よりによって」を使って文章を作りなさい。という依頼をしてみました。 なぜ、こんな問いかけをしたいと思ったかというと理由があります。 よりによって、今日は8時からWBCの決勝があるのに、10時から取締役会があるからです。 よりによって、テレビの前にかじりつきたいのに、かじりつけないのです。 よりによって、試合の後半に取締役会があるからです

勝手にレモンをかけるな!! からあげにはマヨネーズ派です 会社にいたら助かる人っていますね

昨日の晩、なにげなくUberEatsをみていたらこんなお店がありました。「なにげなくUberEatsをみる」というのは、どういう状況なのでしょう。 ちょっとやばいですね。 からあげ専門店 勝手にレモンをかけるな なんという素晴らしい店名なんでしょうか。 「レモンかけていいー?」 と、Noという間も与えずにからあげにレモンをかける人。  わたしはマヨネーズ派なんです。 食べたかったら自分で取るからいいのになー と思っているわたしにも、親切にサラダを取り分けてくれる人。

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国は国 個人は個人

人見知りのわたしですが、仕事で知り合った外国籍の知人が多くいます。 「お前なんか友だちじゃないし」と言われたら嫌なので、友人と言えないあたりが、わたしの性格かもしれませんが、 わたしは知人であり、よい仲間だと思っています。 中国国籍、韓国国籍の仲間も多くいますが、こういった記事を目にすると、「国は国、個人は個人」だよなと感じます。 私たち日本に限らず、隣国とは争い事が絶えないというのは、古今東西、世の常でしょう。  もうすぐWBCが開幕しますが、スポーツの国際大会などは

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「岬」に関する歌について

好きなテレビ番組の一つが、千鳥の鬼レンチャンです。先日は、森進一の息子さん Hiroさんが、お父さんの名曲「襟裳岬」を歌っていました。 「岬」というのは、歌になりやすいですね。以前、こんなnote.を書きましたが、陸の先っちょである岬には、様々なドラマがあるのでしょう。 イントロの、パーという汽笛のような音がいいですね。「襟裳岬」です。「襟裳の春は、何もない春です」という歌詞は、当初地元民には不評だったとか。 「知床の岬に」で始まる、知床旅情です。加藤登紀子バージョンも

エグゼクティブコーチングノート

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野球の国際大会の時期と期末になると毎回持つ感情 期待→失望→短気→感謝→自己嫌悪

今日は朝から、WBCの準決勝メキシコ戦を家族で応援しました。 メキシコという国に、野球の印象はあまりありませんが、強かったですね。MLBで活躍する選手も多いらしいので、言われてみれば当然の話ですね。 私は、野球の国際大会の時期と、会社の期末になると毎回持つ感情というものがあります。 それは、期待→失望→短気→感謝→自己嫌悪 という流れです。 例えば今回のWBCだと、こんな感じです。 期待: 村神様打ってくれ! この先10年は君が日本の四番だ! 失望: 左ピッチャー

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「優秀さ」と「率直さ」の使い方

昨年、ポールマッカートニーについてのnote.を書きました。 ポールは能力があり、実績も出しており、時には斬新な考えを提示し、良い作品を作るために(自己中心的なわがままも言ったのかもしれませんが)率直に自分の意見を言います。 こう書くと彼は何も悪くないように思うのですが、Get Backの中では、ポールの言動からジョージの脱退騒動にまで発展します。 では、ポールがジョージの意見を尊重し、少し妥協すれば良かったのか? 良い作品を作るためには、ポールは妥協する必要は無かった

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社長の仕事 豊田章男さんの言葉より

豊田章男さんが、トヨタ自動車の社長職を退任されます。 以前、こんなnote.を書きましたが、トヨタの社長さんというのは、どんな日々を過ごしているのでしょうね。 今日のタイトルは「社長の仕事」です。とても大きなテーマで、わたしが「こうだ」と語れるテーマではありません。 豊田章男さんの言葉で印象に残っている言葉があります。 「社長の仕事は決めること」 (たぶん)2012年のDreamforceで、Marcとの対談をされた際に、わたしも現地で聞いた言葉です。 以前、こん

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メンバーのモチベーションを気にしない?

Googleのオススメニュースによく出てくるのが、ダイヤモンド・オンラインの記事です。 いずれもタイトルが興味深く、ついついクリックしてしまいます。今日は、この記事を読みました。 わたしが28-35歳くらいまでは、この記事にあるようなことを考えてマネージャーとして仕事していました。この記事にある「仮面をかぶる」ことを意識して行動していたのです。 多分、わたしなりに色々な本を読んだり、自分の性格を考えた結果としてやっていたスタイルです。 記事の中には「部下のモチベーショ

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組織運営・チーム作りについて

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「わたしが一緒に働きたい人」 たった1つの条件について考えてみました キーワードはTRUST

ふと、「わたしはどんな人と一緒に仕事しているときにHappyな気持ちになるのだろうか?」と考えるきっかけになった出来事がありました。 「Happyな気持ちになる」というのは、少し大げさな表現かもしれませんし、いい年のおじさんが、「Happy」とか言いながら働いているかと思うと、少し気持ちが悪いですね。 「Happyな気持ち」までいかなくても、余計なことを考えずに仕事に集中できることで十分でしょう。 幸い、わたしは仕事で人間関係のストレスに悩まされることは、昔も今もあまり多く

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「優秀さ」と「率直さ」の使い方

昨年、ポールマッカートニーについてのnote.を書きました。 ポールは能力があり、実績も出しており、時には斬新な考えを提示し、良い作品を作るために(自己中心的なわがままも言ったのかもしれませんが)率直に自分の意見を言います。 こう書くと彼は何も悪くないように思うのですが、Get Backの中では、ポールの言動からジョージの脱退騒動にまで発展します。 では、ポールがジョージの意見を尊重し、少し妥協すれば良かったのか? 良い作品を作るためには、ポールは妥協する必要は無かった

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Aを優先してBを欠席するという判断について

このニュースで思い出したことがあります。 わたしが35歳くらいのときに、当時の上司が言っていた言葉が強く記憶に残っています。 「お客様とのミーティングを理由に、社内ミーティングを欠席するのは許さない」という言葉です。 正しいようで、実は必ずしも正しくないのは、「社内のミーティングは、社内ミーティングより優先される」ということです。わたし自身も、「社内の予定なので、そっちを調整しますよ」ということがあります。 それは、何故正しくないか? あなたが社内ミーティングを欠席

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そうは言っても、アグレッシブな法務やコンサバな営業じゃ困るでしょ という話

自分の性格と違う人を理解し、その違いを認めるというのは、意外と難しい話です。  あの人は末っ子だから、あの人はB型だから、あの人はxxだからという感じで、笑って済ませられるケースもあれば、仕事上の関わりとなると、そうも言っていられません。「あいつとは合わない」「あいつのことは理解できない」となったり、逆に意見の合う人だけで群れることもあるわけです。 この「性格」というのは、個人について存在することはもちろん、部門にも特有の性格というものがあります。 (そして、会社単位の性

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Stay Connected

わたしが日々何を考えているのかを、社員の皆さんに共有するためにスタートした日記です。短いですが出来るだけ毎日書こうと思います。

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少し休憩します

この写真は昔撮った写真で、自分の足です。この靴、気に入ってました。 さてタイトルについてですが、一週間くらい日記を書くのをやめて、過去に書いた日記を推敲してみようかなと思います。 調べてみましたら、過去に815記事書いているようで、2021年の8月31日からは毎日書き続けてきました。 毎日自己開示することを目標にしましたので、記事の内容は何とも言えないものが多いので、これを機会に少し内容を見直してみようかなと考えました。 これをきっかけに毎日書くのをやめてしまうかもし

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「優秀さ」と「率直さ」の使い方

昨年、ポールマッカートニーについてのnote.を書きました。 ポールは能力があり、実績も出しており、時には斬新な考えを提示し、良い作品を作るために(自己中心的なわがままも言ったのかもしれませんが)率直に自分の意見を言います。 こう書くと彼は何も悪くないように思うのですが、Get Backの中では、ポールの言動からジョージの脱退騒動にまで発展します。 では、ポールがジョージの意見を尊重し、少し妥協すれば良かったのか? 良い作品を作るためには、ポールは妥協する必要は無かった

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マイケル・デルさん

こんな記事をみかけました。 起業家デル氏、しぶとく40年 居場所を守る変身の経営:日本経済新聞 わたしが当時のデルコンピュータに入社したのが2000年ですので、創業16年目。 マイケル・デルは35歳くらいだった頃です。  翌2001年には、パソコン販売で世界シェア1位になりましたので、ちょうど伸びているタイミングだったということなのでしょうね。 その後、紆余曲折ありながらも、新しい会社に変身して現在のデル社があります。 デルで働いていた時代は、わたしのキャリア前半の

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週末読んだ本 『黒い海 船は突然、深海へ消えた』 伊澤 理江 著

普段読む本は、漫画かビジネス書、昭和史の本、そしてお笑いの人が書いたエッセイなどです。  この週末は、いつもと違った種類の本を読みました。この本です。 この本を知ったきっかけは、成毛眞さんの投稿から知りました。 ご関心のある方は、HONZの書評をご覧ください、 週末、一気に読んでしまうほど、惹き付けられる本だったのですが、何というか非常に複雑な心境になりました。 この著者は、何故そこまで本件を自分ごとに出来るのか。 わたしが、自分ごとに出来ない理由は何なのか。 幅広

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