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エグゼクティブコーチングノート

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記事一覧

マネージャーとしてのやりがいについて 好きなことを追求した先にあったマネージャーという役割

ある人とお話をしていて、「マネージャーとしてのやりがいって何なのか?」について考えました。  そういえば、わたしは2020年1月から2021年3月くらいまで、久々に「マネージャーじゃない生活」を送りました。 JAPAN CLOUDでの日々です。 なんというか、やはりちょっとは気が楽だったような、そんな気がしていたのを覚えています。 自由というか、何というか、あれはどんな感情だったのでしょうか。  いずれにしてもメンバーの存在は頭の中のシェアでいうと大半を占めているというの

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良いマネージャーとは? その答えは、自分自身が持っています

いまマネージャーをやっている人や、今後マネージャーになりたいという人から、共通してもらう質問があります。 それは、「良いマネージャーとは?」です。 「良いマネージャーになるためには何をすれば良いか?」 「どうすれば良いマネージャーになれるか?」といった問いです。 そんな時に、決まってわたしがお伝えすることがあるのですが、元プロ野球選手・コーチの吉井さんが同じような話をしていました。この動画の3:20くらいからです。 動画の中で吉井さんは、「コーチになった時、コーチされ

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右腕 right-hand manという表現は使いません

うっかり誰かのことや、パートナーさんなどを指して「手足として使う」という表現を言ってしまう人がいます。普段考えていることがポロッと出てしまうのでしょうね。「自分は頭脳で、自分の考えるように動いてくれれば良い」と思っている人の発言なんでしょう。耳にするたびに残念な発言だなと思います。 「右腕」という褒め言葉がありますね。英語ではright-hand manなどと言ったりします。腹心、懐刀という意味合いで、かなりの褒め言葉です。 しかし、この「右腕」という褒め言葉、わたしは使

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ニューノーマルのミドルマネジメント連載が2020年12月にスタートしたきっかけ

この「ニューノーマルのミドルマネジメント」シリーズ。連載がスタートした2020年12月は、わたしがJapan Cloudで仕事をしているタイミングでした。以来、これまで5回に渡って連載していただきました。  「実際に会社を支えているのは、ミドルマネージャーだよな」 という実感と、「リモートワークが始まって、ミドルマネージャーの仕事って難しくなっているだろうな」という想像、そして「世の中、有名な社長さんの書籍はたくさんあるけど、自分のような普通のマネージャーにとっての情報って

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Assigned LeaderだけがLeaderではありません

Assigned Leaderという言葉を聞いたことはありますか?  わたしは先日初めて耳にしました。 ネットでAssigned Leaderと検索するとたくさんの記事が出てきます。例えばこちら。 Assigned Leaderは、”This assigned leader may be labeled as a Manager, Captain, Assistant Manager, Owner, or have a formal named position. “ 

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いつの時代も有能な人

具体的なことが言えないのですが、とある場所で見かけた言葉です。 

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「言うのは簡単だけどさ」ということを言ってくれる人を大切に

こんなことを感じたことはありませんか? 「いや、それ言うのは簡単だけどさ」「理論上はそうだけど、、、」「実際は色々あるんだよ」と。 わたしはあります。思っても、絶対に口にはしませんが「出来ればやってるよ〜」と心の中で弱いことを言うことはあります。 昨日、とある経営者の方とお話をする機会がありました。 お話のなかで、創業者兼CEOの方から、「ロジカルもいいけど、もっと大きく、ワイルドに考えろ」というようなフィードバックをよくもらうと言っていました。 ビジョナリーな創業者兼C

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上、三年にして下を知り 下、三日にして上を知る という言葉があるそうです

こんな言葉があるそうです。"上、三年にして下を知り 下、三日にして上を知る" あまり、上とか下とかいう表現は、好きではないのですが、上司が部下の人となりや能力を見定めるのに3年くらいかかる。ところが、部下は上司の正体を3日で見破ってしまう。という意味合いの言葉だそうです。 「部下は上司の正体を3日で見破ってしまう」というのは、そういうものだろうなと納得します。 わたしがこの日記を書いている理由は、「自己開示」です。どうやっても自分をごまかすことなどできないわけですから、

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良かれと思って余計な一言を言ってしまうこと Adding Too Much Value これは結構難しいことだと思っています。

せっかく自分に相談してくれたのだから、何か自分もアイディアを伝えて貢献したいと思うものです。 誰かのアイディアや提案に対して、単に「いいね!」というだけでは、何も考えていないヤツだと思われるのではという恐れがあります。自分の価値を「何か足してあげたい」という気持ちになるのは責められないなぁと感じます。 マネージャーの仕事の1つは、メンバーの思考の枠を広げるサポートをすることかと思います。既存の考えや、これまでの経験に基づく思考の制約を広げるサポートです。そのために、こんな

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改めて『組織』を読んでみた

2年前に書いたこのnote.に「いいね」をいただきました。改めてどんな本だったのか? 2年前のわたしと、今のわたし、恐らく目につく場所が違うのではないか? という期待もこめつつ、パラパラと読み返してみました。 実際にこの本は、皆さんにもオススメしたいので、読まないと真意はわからないような抜粋に留めます。 p.34 「組織の場合、「あちらを立てればこちらが立たず」の状況に直面した場合には、最初はどちらかを選択し、どちらかを犠牲にするのがよい」  p.62 「優しいが実は

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細かい話こそ大切な話だったりします

誰かと会話をするとき、「こんな細かい話、いちいち話すべきなのだろうか? 」と思うことがあるかもしれません。でも「細かい(とあなたが思うかもしれない)話こそ、大事な話です」という話です。 家族同士であればまだしも、ビジネス上で、「細かい話」をするという行為に躊躇する方は多いでしょう。 わたしも、「これも細かい話だから、いちいち言うまでもない。あれも細かい話だから、いちいち言うまでもない。」 というスパイラルに入ってしまい、結果話すテーマがなくなるということがよくあります。

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リーダーシップのかたちについて リーダーとマネージャー

“彼はマネジメントの技術を磨き、単純な行動の積み重ねにより業務を強化することの大切さを力説した。人材を最優先し、強力に業務を押し進めるマネージャーは、部下によって「リーダー」とみなされる。そうしたマネージャーは、リーダーの地位を与えられるというよりは、自らの行動を通してリーダーの座を勝ち取るのだと、ビルは信じていた。” 出典 『1兆ドルコーチ』 これは、スティーブ・ジョブズ、エリック・シュミット、ラリー・ペイジ共有の師といわれる、ビル・キャンベルについて書かれた書籍『1兆ド

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リーダーシップと独裁の違いはどこに?

強いリーダーシップを発揮するリーダーと、独裁者の違いはどこにあるのでしょうか?  私自身は独裁者ではないと思います。独裁者が持つ「悪いニュアンス」の行動を多くとるタイプではないだろうなと。そこには少し肯定的な意味で「私は独裁者ではない」という自己認識があります。 では、自分は強いリーダーシップを発揮しているリーダーかと問われたら? 答えに窮してしまいます。目指してはいるものの、「私は強いリーダーシップを発揮しているリーダーです」とは言えません。 「独裁者タイプではないの

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仕事はリソース配分がすべてです

仕事もプライベートも、リソース配分こそ全てだなと感じます。 「リソース配分・リソースアロケーション」 、「タイムマネジメント・時間配分」、「プライオリティ付け・優先順位付け」などなど、言い方こそ色々ありますが、何よりも貴重な自分と他人の時間をどう使うかという意思決定の連続が人生なんでしょうね。 やらないことを決めるのは勇気がいることです。なんとなくサボったり、妥協したり、楽したりする気がします。しかし何でもかんでも手を付けて満足行く結果を得られるほど甘くないということなん

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