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本を読む・日本語

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記事一覧

フローの本とストックの本 本の楽しみ方は様々ですね。極力ストックの本を読んでいき…

「興味がある本」はたくさんあるのですが、買って読むかというと、もっと先に読みたい本が積んであ…

外山滋比古 『思考の整理学』

グライダー人間 秘術は秘す 積極的すぎる教える側と受け身の学習者 問題作成の力 朝の頭 この…

本が好きです 読書が好きとは言ってません

わたしは子どもの頃から本が好きでした。 本を読む量は、読書家の人には到底及ばないので「読…

2021年 わたしが選ぶ今年の本

毎年恒例、ビル・ゲイツが選ぶ今年の5冊が11月末に発表されました。 わたしも今年読んだ本のな…

改めてTHE MODELを読んでみた 2021年10月30日

本を読むのは好きなのですが、そのうちの多くが一度しか読まない本か途中で読まなくなる本です…

本多勝一 『新版 日本語の作文技術』

文章にも種類があって、文学的な詩歌、純文学もあれば、事実的な新聞記事、解説記事もある。 …

井上ひさし 『文書読本』

No.89 「作文の極意はただ名文に接し名文に親しむこと、それに盡きる。」 No.89 「わたしたちの読書行為の底には「過去とつながりたい」という願いがある。そして文章を綴ろうとするときには「未来へつながりたい」という想いがあるのである。」 No.213 文体について、丸谷才一の『文章読本』より抜粋。「この言葉の中心にあるものは、文章を書くに当つての気取り方である。」 No.238 「いまでも、上品なスペイン語の文書では一頁のなかに同じ単語がにどあらわれてはならないとさ

ポール・R・シーリー 『あなたもいままでの10倍速く本が読める』

2009年 フォレスト出版 ポール・R・シーリー 『あなたも10倍速く本が読める』 ずっと興味があ…

松岡正剛 『多読術』

2009年 筑摩書房 松岡正剛 『多読術』 フォトリーディング講座のなかで教材として使われた…

M・J・アドラー 『本を読む本』

1997年 講談社学術文庫 M・J・アドラー 『本を読む本』 そのタイトル通り、効果的に本を読む…

松岡正剛 『知の編集工学』

2001年 朝日新聞社 松岡正剛 『知の編集工学』 「生きていることは、編集していること」なの…