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ファンの特性と競技の関連について想像してみました

昨晩は、サウナでサッカーの日本 vs ブラジル戦を観ました。わたしの行きつけのサウナは、常に日本テレビが流れているので、夜の4チャンネルは詳しいです。

サッカー、野球、テニス、ゴルフ、ラグビー、柔道、水泳、バレーボール、格闘技、体操など、スポーツは沢山ありますが、スポーツごとに、そのファンの楽しみ方の違いが目につきます。
静かに観戦したり、盛り上がって観戦したり。選手に文句を言ったり、言わなかったり。敵チームを攻撃したり、しなかったり。一般人に迷惑かけたり、かけなかったりと様々です。
こんなに違うかというくらい楽しみ方は違います。同じ競技でも、高校、大学、社会人、プロ、日本代表で楽しみ方が違います。

ファンの特性と競技の関連というのは、何なんだろうかと、サウナに入りながら考えました。

  • どれだけ、そのチームと競技に思い入れがあるか

  • ファンが、自分でも選手と同じようなプレーが出来ると思っているか、自分には出来ないとわかっているか (選手への敬意)

  • 各競技の成り立ち、ルール、審判の位置づけ

色々考えてみましたが、露出が多いとファンが多い。ファンが多いと熱烈なファンも多いし、素人評論家も多い。思い入れが強くなればなるほど、自分ごとになり、喜怒哀楽が大きくなる。ということなのでしょうか。そこに加えて、審判や対戦相手への敬意があるかないかというところでしょう。

わたしは、ファンのマナーが悪かったり、素人評論家が多い競技は嫌いなのですが、それもファンの愛情の形なのかなと思うと、少し理解出来るような気もします。

非常に浅い結論ですが、日記ですので、ご容赦ください。

お読みいただき、ありがとうございました!