
最後の人に注目は集まる PK戦に変わる新しい決め方
ちょっと前に気づいたこと。
12月も中盤にさしかかり、すっかり年末ですね。ビジネス的には、期末、年度末という人も多いのではないでしょうか。
ところで、ワールドカップサッカーを観ていると、PK戦で決着がつくパターンも多いように思います。
ワールドカップもビジネスの年度末も、最後にPKを蹴る人や、最後に残った商談に注目が集まりますというのが共通点ですね。
最後の商談になってしまったばっかりに、大きな期待とプレッシャーがかかるというシーンは、毎期のように目にします。
野球で言えば、年間143試合の中で、開幕試合も最終試合も同じ1試合ですが、最終戦で優勝が決まった10.8のような試合は、いまだに語り継がれています。
「期末もPKも痺れるな」と思っていましたら、こんな記事を見かけました。
この記事にあった「残酷すぎるPK戦の代案」は面白いですね。ドラマチックという観点では、現行のPK戦に軍配ですが、この代案、どこかで試してみて欲しいです。
さて、ビジネスの期末ですが、こればっかりは「なんとか早めに決着をつける」ということくらいしか、思い浮かびません。
良いアイディア募集します。