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発想力は移動距離に比例する という有名な説があります

「発想力は移動距離に比例する」という言葉があります。ゴーゴーカレー 宮森社長の言葉だそうです。

「移動距離」という意味は、日常から少し離れて、普段目にしないものや人に触れるという意図なのか、遠くまで出かけるような行動力がある人は発想力もあるんだということなのか。はたまた、もうちょっと違う意味なのかはわかりませんが、その真意を調べてみたいと思います。

わたしは、新幹線や東海道線での長距離移動、飛行機に乗っての移動が好きです。
移動することで発想力が上がっているかは疑問ですが、一番集中出来るのが高速で移動している時だという実感はあります。読書、考える系の仕事がもっともはかどる気がします。なので、取締役会の前は新幹線で名古屋に意味もなく行ったりします。意味もなくと言っても、味仙を食べることは大きなモチベーションなのですが。

昔も今も、罪人への処罰は「自由な移動を禁じること」です。コロナ禍でわたしたちは、移動する必要がないこと、リモートで解決することが多くあることに気づきました。一方で移動の有り難みも実感したわけです。
移動の唯一にして最大のハードルは、時間とお金がかかることです。そのハードルを越えるのは、新たな移動手段なのか、VRの世界なのか。
そしてVRの移動が、移動したことになるのか、、 

これからの技術進歩は楽しみなことばかりです。

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