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今日は息子が通う小学校の運動会。家族の見学は、ひと家族一名までという制約があり、わたしは参加出来ませんでした。

徒競走で一位になりたいと言っていた息子が、その願い通り一位になったと喜んで帰ってきました。

スマホで撮られた動画を見てみると、確かにダントツで一位ではありましたが、組み合わせに恵まれたなと思わざるを得ません、、それでも息子は喜んでいます。

素直に喜べるというのは素晴らしいことだなと思いました。

わたしは子どもの頃から、少しさめたところがあり、なかなか素直に喜ばない子どもでした。

大人になってからも、嬉しかったことって何かなと言われると思い出せません。嬉しかったことや、感動は日々しているはずなのですが、、怒り以外の感情をおもてに出すことが苦手です。

素直に喜びを表せる人間でいたいと息子から学びました。

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