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勉強もリープフロッグ & Connect the Dotsでいこう

リープフロッグ現象という言葉があります。


この言葉で、わたしが思い出すのはこの本です。アフリカ―資本主義最後のフロンティア

amazonの購入履歴をみましたら、2011年に買った本のようです。(読んだのは数年後かもしれませんが)

当時は、リープフロッグ現象という言葉を知りませんでしたが、アフリカにおける携帯電話、スマホの普及率は、わたしの想像よりもはるかに高く、スマホを使ったファイナンシングが進んでいると知って驚いたことを覚えています。

日本は、失われた20年とも30年とも言われていますが、もしそうなのであれば、一気にリープフロッグする機会なのでしょう。

さて、タイトルにある「勉強もリープフロッグ & Connect the Dots」についてです。

最近子どもと一緒に歴史を辿っていますが、学生時代に「登場人物の名前が覚えられない」という理由で早いタイミングで歴史の勉強から落ちこぼれたわたしにとっては、現在のレベルが低く、知っている情報が少ないが故に、素直に知識を吸収出来るのではないかと期待しています。

学生時代から、意味もわからずに、色んな歴史上の旧跡には数多く行っていますので、勉強をすることで、過去の記憶を繋ぎ合わせたいと思っています。connect the dots です。

しかし、子どもの時には全く興味がなかったことに、大人になって興味を持ち始めるというのは何なのでしょうか。 自分も「子どもの頃は全く興味なかったもんな」とか「30歳の時は考えられなかったもんな」と感じることばかりです。

いまは興味がないけど、70歳になって興味を持つことはなんだろうか? と考えます。絵を描いたり、俳句を詠んだりするのでしょうか。物理とか化学とかに興味を持ったりするのでしょうか。

どういうことに興味を持ったとしても、それを楽しめる状態でいたいなと思います。

みんなにも読んでほしいですか?

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お読みいただき、ありがとうございました!