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仕事のやり甲斐について考えるきっかけになった出来事 オールブラックス in 六本木ヒルズ

仕事のやり甲斐という大きなテーマを、10分くらいで書いている日記で扱うというのはチャレンジングですが、ちょっと頑張って書いてみます。

数年前の休日、六本木ヒルズで、オールブラックスのメンバーが数名見かけました。ちょうどラグビーワールドカップを日本で開催したときでしょう、トークショーのような催しものに来ていました。

わたしは偶然居合わせたのですが、結構な人混みだったので、「これは何だ?」と動画をとってみたのがこちらです。


人混みの影で見えにくいかもしれませんが、選手を誘導しつつ、群衆から守るために、サポートの人がついています。 ボディーガードとまではいかないですが、オールブラックスの選手たちを群衆から守るための人たちです。 

わたしは、これを見たとき、思ってしまいました。「オールブラックスの人って、守られる必要あるのかな?」と。 そして、こうも思ってしまいました。「自分がかりのその役割だったら、やり甲斐を感じられないかも。自分って必要?」と。

ちょっと考えれば、わかることです。オールブラックスの選手は、守られているというか、単に誘導されているのだと。そして人気者なので、もみくちゃにされないためにガードしているだけなんだと。
わたしのように、表面的な見方しかしないと、知らない相手に対して失礼な感情を抱いてしまうという悪い例でした。

さて「仕事のやり甲斐」に戻しますと、わたしの場合は、「やっていて楽しい」「自分が貢献できると感じる」「他人・社会から求められている」 の3つのバランスの中で、「自分じゃないと!」と勘違いでも思えたときにやり甲斐を感じます。 
(実際には、「自分じゃないと」いけないことなどありません。でもそう勘違いすることがモチベーションになっています)

追伸: トップの画像を探していることでわかったことですが、貝の種類に「やり貝」とか「いき貝」という貝はないそうです。 やり貝の画像を検索していて判明しました。

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