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2023年8月の記事一覧
フィリップ・ヤノウィン 『どこからそう思う? 学力をのばす美術鑑賞』
以前、アートに関するnote.を書きました。
美術館に行くのは、若いときから好きだったのですが、最近は少しだけアートを純粋に楽しめるようになった気がします。
今日の本は、こちら。VTS (Visual Thinking Strategies) に関する書籍です。
以前、対話式絵画鑑賞というのを学んだことがあります。
当時のわたしは、「知識としてのアート」を頭に入れようとしていたのでしょう。
遠藤昌矢 『コスト削減の最強戦略』 棚からひとつかみしてみました
今日は、わたしの仕事に関連する書籍です。
昔、ドライブ中にラジオを聴くくらいしかなかったとき、いつも聴いていたのが、山下達郎さん、サンデーソングブックでした。 その番組に「棚からひとつかみ」という、レコード棚からつかんできたレコードを紹介するというコーナーがあるのですが、この本は、わたしの本棚からひとつかみした本です。
同書のなかでは、コスト削減のなかでも、「間接材コスト」に着目されています
マルク・レビンソン 『コンテナ物語』 コンテナ好きじゃない人も楽しめる、そんな本でした。
今日の一冊は、『コンテナ物語』
コンテナにも、これだけのストーリーがあるのだなと、とても読み応えのある本でした。
マーケティング、インサイドセールス、営業という一連のプロセスも、海運における「コンテナ」のような何かがあるはずて、単に分業によるリードや商談の受け渡しという話ではないでしょう。
思考停止にならず、システムとして全体を捉えて、コンテナのような発明をしてみたいですね。
パコ・カルボ + ナタリー・ローレンス 『プランタ・サピエンス』 子どもにも伝えたい、そんな内容でした。
今日は、本屋さんで偶然見かけたこの本です。
『プランタ・サピエンス』
本屋さんの良いところは、本との偶然の出会いがあることです。
「植物の知性」というのは、とても興味深いキーワードだと感じました。
そういえば、本書の冒頭に出てくるオジギソウもハエトリグサも、子どもの頃に好きだったなと思い出しました。
桜の開花は、2月1日以降、その日の最高気温の合計が600℃に達すると開花するという話があ
マーシャル・ゴールドスミス 『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』 やっぱりこの本です。
2023年8月、毎日一冊計画の一冊目は、やはりこの本にします。
リーダーシップやマネジメントに関連するビジネス書で、わたしが一冊だけ推薦するとしたら、この本を推薦するかもしれないなという本です。
日本語のタイトルよりも、英語のタイトル "What Got You Here Won't Get You There"のほうが、この書籍の内容を表していると感じます。
著者のマーシャル・ゴールドス
8月は、毎日一冊の本を読むことにしました。
いつも何かを始めるときは、急な思いつきです。
以前は、単にInstagramに投稿してても面白くないなと思い、1ヶ月間毎日、カレー関連のものを食べるということをしました。カレーライスはもちろん、カレーパン、カレーうどん、カレーラーメン、カレーせんべいなど、カレー風味であればなんでも良いというルールにしてやりました。
この8月は、毎日一冊の本を読むことにしました。子どもの頃から、本屋さんや図書館