今日から、今年二回目の海外出張です。 前回はラスベガスで、今回はマイアミです。
こうやって行き先を書くと、「ラスベガスやマイアミは、仕事をする場所じゃないだろ」と思う方もいるかもしれませんが、仕事です。
海外出張は、決まってから帰ってくるまで、いろいろな感情の動きがあります。
決まった瞬間が一番テンションが高いです。行く場所、会える同僚、イベントなどであれば、ご一緒できるお客様やパートナー様などを想像するとワクワクします。
出張が近づくにつれ、ちょっとどんよりとした気持ちになってきます。出張はその名の通り出張なので仕事です。過去に「楽だった」という出張は殆どありませんでした。
出張で一番嫌いなのは、入国審査の長い列です。これが無ければ出張も悪くありません。
もう一つのハードルは時差ボケです。
日本から同僚が一緒の出張ですと、かなり気が楽ですが、そうじゃない場合はルームサービスの日々です。必ず食べるのが、バッファローウイングです。
最近はUber Eatsをホテルの部屋まで持ってきてもらうことが出来るので、楽になりました。と言っても、結局はマクドナルドを頼んだりするわけですが。
実際に出張に行ったら行ったで、学びも多く「来てよかった」「行って良かった」となります。
現地を金曜日に出発し、日本に着いたら土曜日の夜というのが、最後のがっかりポイントですが、一週間ぶりの日本料理(と言っても、カレーライスやラーメンですが)を楽しみ、サウナに行ってようやく一休みといった感じになります。
こうして、年に何度かの出張を楽しみながら社会人生活を送っています。