中野明 『IT全史』

のろし、水通信、腕木通信からシンギュラリティまで

腕木通信の総距離は、1846年のピーク時には4081kmにも達していたらしい。1つの信号を送るのに、204kmという長距離を120秒しかかからなかったという。しかしその普及のそのわずか9年後、、、

19世紀までコンピュータとは、計算する人(Computer)、つまり手作業で計算する人のことを指していたらしい。(p.239)
そういう意味では、ドライバー、ディーラー、オペレーターなどいま人間がやっている職種も、いつか機械がやることになって、「ドライバーというのは、昔は運転する人という意味だったんだよ」という昔話をする時が来るのかもしれない。「マーケターって、昔はマーケティングする人のことだったんだよ。面白いよね。」というように。

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