「そこまで言うなら、お前がやってみろ」 と反論しなくなったら成長するかもしれません
サッカー日本代表チームは頑張ってくれましたね。
日本列島総評論家だったかもしれませんね。 スポーツの楽しみ方としては、正しいのではないでしょうか。
しかし、SNSなどをみていると、「日本で一番うまい人たちの集団に対して、なんでそんな偉そうなことが言えるんだ」と思うこともありますし、「そこまで言うながら、お前がやってみろ」とも思います。 「あなたが現役のときより、いまの選手たちのほうが上手いでしょ」と。
とはいえ、立場が違えば発言が変わるのもしょうがないのでしょう。サッカー評論家やOBは、身内とも言える日本代表チームに、あえて高い要求をするということもあるでしょう。 愛するからこその愛のムチといったところでしょうか。
ビジネスパーソンも同じかもしれません。 最前線で戦っている人たちからすれば、マネージャーからの指摘に対して、「うるさいな」「じゃあ、自分でやれよ」と独り言を言う人や、ノートに書きなぐる人もいるでしょう。
そこから、一歩脱皮して、どんなフィードバックも自分のプラスであると考えられる人は成長するでしょう。
わたしは、人間が出来ていないので無理ですけども。