見出し画像

ネガティブな言葉を発したり聞くと、脳に良くないという話は聞いたことがあります。科学的にはわかりませんが、感覚的にはわかります。そういうものですよねと。

この記事を読みますと、科学的にもそのようです。

自分の脳だけでなく、周囲に及ぼす影響も馬鹿になりません。皆さんの周りにも何人かはいるでしょう「常に愚痴や弱音を言っている人」が。

ポイントは「常に」です。

誰だって、愚痴や弱音くらい言うでしょう。あまり溜め込んではいけませんし、マネージャーの仕事には「(マネージャーである)自分に、メンバーが愚痴や弱音を言ってもらえるような環境を作る」というのも含まれるでしょう。表面的にならず、オープンに悩みを共有できるような関係性が作れれば、とても良いと思います。

しかし、相手を選ばず、常に何か言いたい「文句体質」の人になってはいけません。

そういう人には、非常にシンプルな「ネガティブな人」というレッテルが貼られます。レッテルというのは、自動車に貼ってある「燃費基準達成車と低排出ガス車のステッカー」みないなもので、一度貼られると、なかなかキレイに剥がれません。

面倒ですよ。レッテル剥がすのは。

お読みいただき、ありがとうございました!