紅白で覚えているシーン もうすぐ函館です
大晦日かといえば、年越し蕎麦と紅白歌合戦です。
といいつつ、ここ何年も紅白は観ていませんし、年越し蕎麦も、別の麺類で済ませてしまうことがほとんどです。
そんな大晦日の今日、この動画を見ました。
そこで、自分のなかでの紅白名場面を思い出してみました。
まずは、とんねるずが、身体を紅白に塗って歌ったを情けねえ」です。
もう一つはこちら。2011年は東日本大震災の後の紅白です。この歌には「港、宮古、釜石、気仙沼」という歌詞があって、震災で甚大な被害があった地域であることはご存じの通りです。
このnote.は、盛岡から函館に向かう新幹線の中で書いています。
石川さゆりの歌とともに、津軽海峡を渡って北海道に向かいます。わたしは、連絡船ではなく、青函トンネルで向かいますが。
盛岡で乗った新幹線も、もうすぐ新函館北斗駅に着きます。ということで、わたしが生まれる何年も前の紅白ですが、こちらを聴きながら駅に到着です。