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あみだくじって日本だけのもの? 身近にあるダイバーシティ

ある日のこと、オフィスであみだくじをする機会がありました。 誰がどの大福を食べるかということであみだくじをやったのですが、そこで知ったことがあります。

あみだくじって、日本だけの文化? ということです。

弊社では、いろんな国籍のメンバーが活躍しているのですが、とあるメンバーはあみだくじ初体験だったようです。

ネットで調べてみますと、同じように気づいた人はたくさんいるようで、いろんな情報が見つかりました。

・韓国にはあるようだが、日本から伝わったもの。
・アメリカでは、ストローの先に目印をつけて、反対側を参加者に引いてもらうという方法をとる。
・「ほとんどのアメリカ人がアミダクジを知らない説」定かでは無いけれど、少なくとも今まで自分が出会った人達の限りでは誰も知らなかった。そして見せると凄い驚く!「嘘だこんなの機能するわけ…え!?わぁー本当だすげぇー!」となった。

なかでも、わたしが好きだったYahoo!知恵袋のコメントはこちら。
昭和50年代に明石家さんまが日本全国に広めたものです。 全世界的なものではありません。

あみだくじのある無いでダイバーシティというと大げさですが、多様性のおかげで色んな学びは確実にあるなということを感じる出来事でした。 

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