夏休みの午前中は、毎日近所の図書館に行き、午後は野球の練習というような子どもでした。
東京に住んでいましたが、本を買うため、京急に乗って横浜の有隣堂に行くのが好きでした。
最近見つけた本がこちらでした。
時間以上に重要なものはないと良く言われますし、歳を重ねるごとにその思いは強くなります。
印象に残ったところをメモで。
抜粋した部分は、この本のキーメッセージとはそこまで関係がありません。ご関心がある方は是非読んでみてください。ひとつお伝えすると、この本は時間を効率的に使おうというようなtipsの本ではありません。時間との向き合い方のような本です。
しかし、時間について考えても、なかなか答えが出てきません。
ただ、わかっていることもあります。それは、わたしが仮に80歳まで生きたとして、週末を迎える回数は、あと1,500回くらいだということです。この楽しい土曜日も、ちょっと憂鬱な月曜日も、あと1,500回です。
好きなことに時間を使いたいと思います。では、昼寝してきます。おやすみなさい。