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最高のおもてなし体験でした

一昨日の晩、かねてより大変お世話になっているパートナー様との会食がありました。 初めて対面でお会いしたのですが、それは素晴らしい夜となりました。

会食の場所は、表参道にあるイタリアン。 

会社のロゴをラベルにあしらったシャンパンカットからはじまり、ロゴ入りのテーブルランプと、個人宛のメッセージカード。 そして個人名の刺繍が入ったナプキン。 

途中で撮ってくれた写真をカードにして、お皿の下に忍ばせ、お皿を回収したときに現れるサプライズ演出。

最後はシャンパンカットでカットしたボトルとシャンパンのロゴ入りラベルを記念品として頂戴するという感動の演出でした。

そういう場をセットしてくださったパートナー様への感謝はもちろん、ホスピタリティ溢れる対応をしてくださったレストランのスタッフさんには本当に感謝です。 

他人に薦めたくなる美味しい料理はこれまでもいただいてきましたが、「このお店に、今度は自分がお客様をお連れし、同じような体験を味わっていただきたい」 と思ったのは初めてかもしれません。 

「期待値を超える」という表現がありますが、それには相手を慮る気持ちと多くの手間の上に成り立っています。 簡単なことではないがゆえに、期待値を超えた時に感動が生まれるのですね。

そして、その感動が大きかった時、人はそれを自分で独り占めするのではなく、他人と共有したい。私の大事な人にも味わって欲しいと感じるのだと実感した夜でした。

お読みいただき、ありがとうございました!