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病は気から 結構正しいかもしれない

「病は気から」という言葉があります。

わたしの中でのニュアンスとしては、「気が張りつめていれば、風邪ひかない」とか「気分的に落ち込んでいると、身体に変調をきたす」という感覚があります。

さらには「風邪だと思えば風邪だし、発熱してても気合いでなんとかする」という、時代錯誤のニュアンスがあるのも事実です。

最近みた動画では、ユニフォームを脱ぐ(現役引退)した途端に、肩の痛さがなくなるという話でした。

こういった話は、よく耳にする話です。

もちろん「今でも肩が上がらない」という人の話も聞きますので、人それぞれではありますが、何かから解放されたときに、体調が変わるというのは興味深いことです。

自らの気持ちをコントロールして、良いコンディションを維持することが出来れば良いと思いますし、どんな職業でも、プロフェッショナルに求められる能力なのかもしれません。

そして、マネージャーは、チームが良いコンディションを維持出来るような「気持ち」を作り出すことが仕事の一つなのでしょう。

「あなたと喋ったら、肩が上がるようになりました!」と言われるように精進します。

お読みいただき、ありがとうございました!