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休みの日に仕事のことを思い出したくなかった頃がありました

今日は久々のカヤックを楽しみました。過去の写真を見返してみましたら、どうやら4年ぶりくらいのようです。同時に、はじめてのSUPにも挑戦しました。

はじめてのSUPで、頑張って立ち上がり、フラフラと漕いでいる最中に、何故か急に仕事のことが頭をよぎり、転覆しそうになりました。

思い返せば、40歳を過ぎた頃くらいまでは、休みの日に仕事のことを思い出したくありませんでした。忘れたくても忘れることなど出来ず、常に気が休まらない感じでした。連休があっても、前半でなんとか仕事を忘れ、後半で仕事までの日数をカウントダウンするというのが嫌でした。しかし、それが仕事であると納得し、その嫌な気持ちに対して給料をもらっているとすら考えるようにしていました。この高い給料は「ストレス代」だと。

26歳くらいのとき、草野球で守っている時に、製品トラブルのことを考えてしまいました。ちょうど打球が飛んできて、わたしはエラーをしました。大切な時間に後ろ向きなことを考えないといけないなんて嫌だな。その時に、「この仕事辞めたい」と思いました。今考えると、甘い考えですし、さすがにそのまま辞めたりはしませんでしたが。

その当時は、わたしが営業として担当していたお客様が、よくテレビCMで流れていました。大手の食品製造業のお客様ばかりを担当していましたので、それは当然なのですが、CMを見るたびに嫌な気持ちになってしまい、チャンネルを変えることもありました。

30代前半は、何となく土日にもメールを即レスするのが勤勉であるというような風潮がありました。途中からそのアピール合戦に飽き、土日にメールを返信することはやめました。

スマホを使うようになり、プライベートと仕事の境目が無くなってからは、土日や夜にメールのアカウントを切ったこともありますが、いつの頃からか、逃げているのにも嫌気がさし、「24時間考えていても嫌じゃないことを仕事にしよう」と切り替えました。

40代から現在に至るまでのわたしは、好きな人とだけ仕事をしています。休みの日に考えても苦にならないことをやらせてもらっています。これ以上ない幸せです。

仕事なので、楽しいことばかりでないことは言うまでもありませんが、イヤなことをやり続けるほど人生は長くありません。

スティーブ・ジョブズは、「毎朝、鏡の中の自分に問いかけてきた。「もしも今日が人生最後の日だとしたら、今日やろうとしていることをやりたいと思うだろうか?」と。NOと答える日が何日も続くようであれば、何かを変えなければならないということだ。」 と言ったそうです。

本当に言ったかどうかは、知らんけどです。

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お読みいただき、ありがとうございました!

小関 貴志  Coupa株式会社 代表取締役社長 | JAPAN CLOUD アドバイザー
ここでは、個人として、外資系IT企業におけるキャリア、マネジメント、セールス&マーケティング、インサイドセールスに関することから、全く関係ないことを書いています。