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地獄についてご存じですか?

みなさんは、地獄にも種類があることを知っていますか?

みうらじゅんさんの、『マイ仏教』によりますと、地獄は大きく八つに分かれ、さらにそれぞれ十六の小さな地獄があり、計百二十八個の地獄があるそうです。
そして、生前犯した罪によって、堕ちる地獄が、変わっていくのです。

人間は死ぬと賽の河原に着き、そこから三途の川を渡ります。その渡し船に乗るのに六文かかります。三途の川を渡り切ると、生前の罪をはかる裁判が始まります。

その裁判の結果で、天、人間、修羅、畜生、餓鬼、地獄のうちどこにいくのが決まります。この裁判は計十回行われ、五回目に閻魔大王が登場します。

地獄にも諸説あるそうですが、八大地獄というのが一番ポピュラーのようです。  

地獄の特徴をかいつまんで紹介します。

等活地獄:主に、殺生の罪を犯した者が堕ちる地獄。罪人同士が骨になるまで殴り合ったりする。死んでもすぐに元通りに生き返ってしまう。刑期は約1.6兆年。

黒縄地獄:刑期は約13兆年。苦しさは、等活地獄の10倍ほど。

衆合地獄:黒縄地獄の10倍の苦。刑期は約106兆年。

叫喚地獄:衆合地獄の10倍の苦。熱湯が沸いた大釜や猛火の鉄の部屋に入れられる。刑期は352兆年。

大叫喚地獄、焦熱地獄、大焦熱地獄とあり、無間地獄は、地獄の最下層にあり、あらゆる責め苦を受けるということです。

「地獄に堕ちろ」などと、冗談でも口に出来ないくらい恐ろしいところだとよくわかりました。

地獄に堕ちたことに比べたら、千日回峰行のほうが楽に思えてしまいます。

悪いことをするのはやめておきましょう。ちなみに焦熱地獄の刑期は、約5京年です。長いですよ。

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