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100日間で成し遂げられることは大きいですが、1日目にそれを信じることは難しいと感じる映像 後悔のない人生を!
初めてケネディ・スペース・センターに行く道中で感じたことは、「こんな何もないところに道路を作ろうと思った人はすごいな」ということでした。
360度、何もないような広大な土地に、一本の道を作ろうと思った人がいたのかと思った時、自分の人生について少し考えさせられました。生きている間に、後世のためになることが一つでも出来たら、それは良い人生なのかなと。
大きなことにしても、小さなことにしても、最初の一歩を踏み出すことは大変だよなと実感します。
わたしは、このシリーズが好きです。「ずっと見ちゃう系」と呼んでいます。
そう感じているのは、わたしだけではないようで、4週間前に上がったこの動画は、既に1.1億回の再生がされています。
何というか、「作ったことの凄さ」よりも、「作ろうとしたことの凄さ」を感じてしまいます。
(これはYouTubeですが) 延々と続く道路にしても、宇宙飛行にしても、身近な例だと新しく会社が設立された時でも、誰かが「一緒にやろうぜ」と言ったとしても、多くの人が「上手くいったら面白いかもしれないけど、大変そうだし無理でしょ」と言ってそこから立ち去ったことでしょう。「何それ、面白そう」と言って残った変わり者だけが、そこから得られるものは、何ものにも変えられないでしょう。
誘いを断ってから100日経ち、この動画のようなものが完成した後で「あぁ〜 自分もやれば良かった」と後悔するような人生は送らないようにしたいと日々考えています。
更に絶対に避けなくてはいけないのは、挑戦しなかった自分を正当化するために、挑戦した人たちをみて「失敗しろ」と念じるような人生を送ることです。