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菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました 誰かを思いながら

菅元総理の弔辞から、イチローさんの言葉を思い出しました。

「何かのために」は聞こえは良い。

でも時に思い上がっているようにも思える。

人間関係に置いても言えることだが、誰かの「ために」やろうとすると厄介な問題になることがある。

しかし、誰かを「思い」何かをすることには、見返りを求めることもなく、そこに愛情が存在しているから不幸な結果になることが少ないように思う。

菅元総理の弔辞や、総理大臣を引き受けた理由からは、安倍総理を思って(想うという表現のほうが適切かもしれません)役目を全うしているのだろうと強く感じました。

誰しも、生きているのは自分の人生です。自分のために生き、仕事においても、自分のために仕事をするものだと思います。少なくともわたしはそうです。

誰かが笑顔になること、お客さまの成功に立ち会うこと、社会に貢献出来ていると実感できる瞬間が、自分の喜びです。

そして、自分の喜び、満足度を最大化しようと思ったら、他者の満足度を最大化するのが最短であるという思考の順番です。

わたしは、世間的にジャンクフードと呼ばれるような食べ物が大好きなのです。何歳になってもジャンクフードを食べていられるように、健康でいたいという思考の順番です。


出世したいなら、誰かを支援しながら結果を出し続けること、誰か出し抜くのではなく、ライバルの成功をサポートしたほうが出世が早いということと似ています。

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