人と会える生活 2021年11月5日
新型コロナウイルスに関係する内容の可能性がある記事です。
新型コロナウイルス感染症については、必ず1次情報として厚生労働省首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。またコロナワクチンに関する情報は首相官邸のウェブサイトをご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。
見出し画像

人と会える生活 2021年11月5日

緊急事態宣言が解除され、少しずつ会食の機会が増えてきました。

誰かが言っていました。移動を禁じるということは、犯罪者に対する罰であると。幽閉、監禁、軟禁などいろんな言葉もあります。必ずしも犯罪者に対するものだけではありませんが、相手にダメージを与えることは間違いありません。

日本においてはそこまで厳格ではないものの、外出を自粛し、人と会うことを避け、いわゆる「移動を禁じられる日々」が続きました。人々に大きな影響を与えたことでしょう。

わたし自身、何度も話はしていても、直接会ったことがない社員は何名もいます。新入社員を飲み会で歓迎してあげることも難しい日々でした。

もちろんマイナス効果だけではなく、プラスの効果もあったと思います。良い意味でも元の生活には戻れないと思います。

仕事はどうなるか? オフィスのあり方はどうなるか? そんなことを考えます。

わたしが大事にしたいと思っていることは、全体最適というか、個と全体のバランスです。

ひとつだけ例をあげます。 こんなことがありました。
コロナ禍になってすぐ、全体が在宅勤務になりました。ある人が言ってました「在宅勤務最高です。仕事がめちゃくちゃはかどります。誰にも邪魔されなくて、自分の仕事に集中できるんです。もうオフィスには戻りたくありません」と。

わたしも少し共感するところもあります。ただここで気をつけたいのは、仕事はひとりでするものではないということです。その「誰にも邪魔されなくて最高」という人に聞きたいことがある社員がいて、その人に相談したい人がいます。そういう人たちにとっては、仕事がしにくくなった可能性が高いと思っています。いままですぐ近くにいて、気軽に相談できたことが相談できなくなったとしたら? そしてそういう人が複数いたとしたら? ひとりが快適になった裏で、何名かの人が不便になってしまっているかもしれません。

これがわたしの言いたかった、個と全体のバランスです。もちろん、だから元の生活に戻ろうとか、みんなで出社しましょうよという短絡的な話でもありません。全体最適ばかりを意識していたら、玉虫色の結論になるでしょう。個の尊重ばかりを意識していてはビジネスゴールを達成できないかもしれません。

そういうトレードオフがある課題に方向性を出すのが経営者の仕事なんでしょう。難しいですね。

お読みいただき、ありがとうございました!

スキありがとうございます! 嬉しいです
外資系IT企業でのセールス、インサイドセールス、マーケティング、マネジメントに関することや、ビジネスには全く関係ない、独り言のような内容です。 2021年8月31日から、友人の影響をうけて日記を書いています。