「岬」に関する歌について
好きなテレビ番組の一つが、千鳥の鬼レンチャンです。先日は、森進一の息子さん Hiroさんが、お父さんの名曲「襟裳岬」を歌っていました。
「岬」というのは、歌になりやすいですね。以前、こんなnote.を書きましたが、陸の先っちょである岬には、様々なドラマがあるのでしょう。
イントロの、パーという汽笛のような音がいいですね。「襟裳岬」です。「襟裳の春は、何もない春です」という歌詞は、当初地元民には不評だったとか。
「知床の岬に」で始まる、知床旅情です。加藤登紀子バージョンも良いですが、森繁久弥バージョンも趣きがあって好きです。
「流氷溶けて、春風吹いて」でお馴染み、日本最北端「宗谷岬」です。
納沙布岬が出てくる、とんねるずの「人情岬」です。
「ご覧あれが竜飛岬」でお馴染み、「津軽海峡・冬景色」です。
岬の歌は、他にもたくさんありそうですが、「岬めぐり」で最後にします。
ちょっと検索してみましたら「岬めぐりのバス」は、三浦海岸のバス説があるようです。そうなると京急でしょうか。
岬に関する有名な曲は、北海道の岬を歌った曲が多いようです。何故かはわかりませんが、寒い方がドラマチックなのでしょうか。