「ガクチカ」という単語を始めて聞きました
4月に入って気がついたこと。 今年は「社会人一年生の姿を、街なかで見かける機会が増えたかも」ということ。
ここ2-3年、私が街に出ていなかったのか、社会人一年生が街に出ていなかったのかはわかりませんが、桜の満開と相まって良い景色だなと思いました。
少し前にこんな記事を見かけました。 「ガクチカ」という言葉があるそうですね。 確かにわたしも面接では何か一生懸命話しをした気がします。そんな「ガクチカ」の質問を廃止するという記事です。
自分が夢中になったこと、イキイキと熱量を持って話せることというのは、テーマとしては良いと思うのですが、それだけ対策も準備万端にされるので、見極めが難しいという事情もあるのでしょうかね。
面接といえば、過去にこんな記事を書きました。 「書きました」といっても引用しただけですが、バフェットさんが面接で見たいと考えていることについての記事です。
指折り数えてみましたら、わたしが社会人一年生だったのは、29年前です。
若いひとたちの邪魔にならないように生きたいと思います。