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メンバーのモチベーションを気にしない?

Googleのオススメニュースによく出てくるのが、ダイヤモンド・オンラインの記事です。

いずれもタイトルが興味深く、ついついクリックしてしまいます。今日は、この記事を読みました。


わたしが28-35歳くらいまでは、この記事にあるようなことを考えてマネージャーとして仕事していました。この記事にある「仮面をかぶる」ことを意識して行動していたのです。

多分、わたしなりに色々な本を読んだり、自分の性格を考えた結果としてやっていたスタイルです。

記事の中には「部下のモチベーションは考える必要がない」とありますが、わたしは「プロなんだからモチベーションとか言うなよ」と考えていました。モチベーションを上げるのも自分。プレッシャーを感じるのも自分。全部自分でやるべきで、他人に頼るべきではないと。

しかし、もう少し経験を積んで、わかったことがありました。

「そうか、わたしは知らないうちにモチベーションを上げてもらっていたんだ」ということです。「モチベーションを自分でコントロールしている」と考えていたのは、思い上がりだったのだと気がついたのです。

以前のわたしのやり方が100%間違っていたとまでは言いませんが、最善ではなかったことは確かです。そして、その「最善のやり方」は、Situational Leadership x 時代軸 x 自分の立場で導き出されるのだろうと考えています。

この辺は、また別の機会に。

みんなにも読んでほしいですか?

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お読みいただき、ありがとうございました!