話題のChatGPTは、なかなか面白いですね。
「社内向けの値引き承認依頼メールを英語で書いてください」とお願いしたらこんな英文を作ってくれました。
感心するのは、わたしの句読点もない、乱暴な日本語での質問の意図を正しく汲んでくれたところです。
調子にのったわたしは、更にいろいろ遊んでみました。
子どもが、冬休みの宿題で日記を書かないといけないと悩んでいたので、「そんなのChatGPTだよ」と言って、試しに作ってもらった日記がこちらです。わたしがインプットした情報はこれだけです。「年末の沖縄旅行の思い出日記を書いてください」 なんという無茶振りでしょうか。
こんな日記を書いてくれました。 行った場所と日付は合っていませんが、それは当たり前です。 合致していたら恐怖です。
ChatGPYの裏に隠れているのは、AIということになっていますが、わたしは疑っています。 優秀すぎます。
世界中の天才や、ベテランの人たちが一生懸命回答しているに違いありません。
そのうちLinkedinで「ChatGPTの中の人として働きませんか?」というスカウトメールが来ることを心待ちにしています。
最後の質問として、明日について聞いてみました。
運悪く、ちょっとイマイチな人にあたってしまったかもしれません。恐らく研修中のバッジを付けている方でしょうね。
技術の進歩で面白いのは、「全然進まないな」という分野と、「驚きくらい進歩してるな」という分野があることです。
そして、「全然進まないな」と思っていた分野も、知らないうちに一気に進歩していたりします。
中の人に負けないようにわたしもレベルアップしたいと思います。