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取締役会の準備をしないまま、会議が始まったという夢を見ました

昨日見た夢は、ちょっと変わった夢でした。 通常、目覚めても記憶している夢はありませんので、それなりに焦ったのでしょう。

どんな夢かと言いますと、取締役会の準備を全くせずに、ミーティングを迎えるという夢でした。

取締役会は、4半期ごとに実施されます。 現職の代表取締役はわたしなので、わたしが会議を進行します。 進行と言いつつ、わたしが話をしているなかで、各取締役が要所要所でコメントをしたり、全体でディスカッションが行われるというのが通常の流れです。 いまでこそ、少しづつ慣れてきましたが、英語で会議をスタートし、終わらせるということから、初めての経験でした。

代表取締役だと言うのであれば、会議全体をコントロールしていくことが望ましいのでしょうが、経験豊富なメンバーを英語でリードしていくことは簡単ではありません。 それだけに準備が重要なわけです。

そんな取締役会ですので、夢でみたような「会議の準備をしない」ということは、現実的にはありえません。 どうやって会議を乗り越えたかは覚えていませんが、嫌な夢でした。

嫌な夢には、良い意味があると聞いたことがありますので、ネットで調べてみましたところ、2つ見つかりました。

まずはこちらです。

準備不足で焦る夢を見たら、心身ともに疲弊しており、休息をとった方がいいことを伝えている夢占いです。

特に疲れているという自覚はないのですが、実際は疲れているのでしょうかね。

次はこちらです。

時間が足りなかったり必要な人材やものが思うように集まらないなど、準備不足で焦っていた場合、本来は手を出さないようなルール違反に手を出そうとしている事を警告する夢占いとなりますので注意が必要です。

わたしの夢は、準備不足で焦っていたというより、全く準備するのを忘れていたという感じでしたので、ちょっとこの夢占いとは状況が違うのかもしれません。ルール違反には手を出さないようにします。

しかし、ここ何十年も良い夢をみていない気がします。 目が覚めて「なんだ夢か、残念。現実だったら良かったのに」 という夢は、子どものころにしか、みた記憶がありません。 

「楽しい夢は、現実の世界でみている」ということにしておきましょう。

お読みいただき、ありがとうございました!