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初めて人生を登山にたとえてみました いかに下山するかの話


人生を登山にたとえる人がいます。人生7合目などと言ったりしますが、その場合は頂上で最期を迎えるという想定なのでしょうね。

この動画では、パンチ佐藤さんが登山の例えを使っていました。

これまで考えたことはありませんでしたが、
もし人生が、山の1合目から始まり、頂上まで行って下山し、山の1合目終わるとしたら、51歳というのは下山途中でしょう。

とはいえ、頂上に到達した感覚はありませんので、まだ登っている途中なのかもしれません。

ともかく下山をする時には、辛い顔や疲れた顔、失望した顔を見せずに下山したいです。今から頂上を目指す若者が「お、頂上は楽しかったみたいだな」と感じられるような、充実した、爽やかな疲労感と満足感を感じられるような顔をして下山したいものです。

すれ違う人には、会釈はしつつも、こちらから話しかけることはせず、「この先どうですか?」などと聞かれたら、軽く話をするくらいがちょうど良いと思います。

辛そうに座り込んでいる人には、カバンから秘密の栄養ドリンクを渡してあげ、「お礼をしたいので連絡先を」と言われても「名乗るほどのものではございません」と爽やかに立ち去ります。

まあ、わたしが実際に登山をしたら、すれ違う人が同情するくらい疲れ切った表情で下山しているかもしれませんし、救助隊の方に迷惑をかけてしまうかもしれませんが。

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