サッカーファンでなくても、ワールドカップを楽しむ姿勢が良いと思います
サッカーワールドカップが始まりました。
日本の初戦も、逆転勝ちで盛り上がりましたね。あまり大きな声ではいませんが、わたしは前半20分くらい経過したところで寝てしまいました。
そんなわたしが言うのもなんですが、こういったお祭りは、サッカーファンじゃなくても、一緒に盛り上がれる性格の方が良いのではないかなと思います。
わたしは、子どもの頃から冷めたところがあって、毎年大晦日も22時くらいには寝てしまいますし、オリンピックもサッカーもラグビーも夜中まで起きて観るということはありません。
人生として楽しいのは絶対に、大晦日は除夜の鐘を聞くために頑張って起きて、年越しそばを楽しめる人ですし、スポーツイベントは夜中まで観て、翌日寝不足自慢をできる人です。
ハロウィンも、クリスマスも、初詣も、全部やったほうが楽しい人生のはずです。
少なくとも「普段は、サッカー応援してないくせに、ワールドカップになると騒ぎ出すにわかファンがいるよね」とか「クリスマスと初詣とか、お前の宗教は何なんだよ」みたいな水をさすようなことは良くないなと思います。
仕事においても、自分に直接関係ないことは日々たくさんあるでしょうが、そんな時も一緒になって盛り上がれたら、チームは良い空気になると思います。
わたしは、会社のクリスマスパーティーも、長い間参加したことはありませんでした。「あんなの、オヤジたちのための余興だろ」と思ってましたし、口にしてました。
そういう言動はダメです。会社の中で一番邪魔なのは、そうやって水を差す言動です。欠席するなら黙って欠席すればいいんです。
さらに良いのは、参加して一緒に楽しむことです。どうせ参加したら楽しいんですから。
「踊る阿呆に見みる阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」です。
まあ、「お前が言うな」ですけども、今日の日本-コスタリカ戦は応援します。寝るには早すぎる時間なので。