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平和な時代の要因は何か? 縄文時代は平和だったという説について

縄文時代には戦争はなく、稲作を行うようになった弥生時代に、貯蓄がきく農作物の生産、場所によって収穫量が異なり、貯蓄量に差が付き、それを搾取するといったことから貧富の差が広がり、戦争が行われるようになったという説があります。

縄文時代に戦争がなかった証明として言われているのが、発掘された骨に武器による傷跡がないという点があげられています。

何故、縄文時代は平和だったのか? いまの時代、学べることがあるのかな? と思ってGoogleで調べてみると、このページがすぐに見つかりました。

なるほど、必ずしも縄文時代が平和で豊かだったとは言い切れないという説もあるようですね。


そして、困ったときには、ChatGPTに聞いてみることです。

縄文時代が完全に平和であったかどうかについては、確実な証拠はありません。
しかし、一般的には、縄文時代の人々が戦争による被害を受けるような大規模な集落や城塞を築いた痕跡は発見されていません。
縄文時代の人々は、主に狩猟、採集、漁労をして生活しており、そのために広大な範囲を移動しなければならなかったため、地域間の衝突や争いがあったと考えられます。しかし、大規模な戦闘があったという確たる証拠は見つかっていません。
また、縄文時代の文化は、共同体を重視する傾向があり、個人主義や競争的な性格を持った人々が集まっていたわけではありません。このような文化的背景から、衝突を解決するための協力的な手段が模索され、対立を和解に導く方法が見出されることが多かったとされています。
つまり、縄文時代には戦争が完全になかったとは言い切れませんが、現在のような大規模な戦争があったという証拠は見つかっておらず、共同体を重視する文化背景から衝突の解決には協力的な手段が多く用いられたとされています。

自分の陣地や守るべき富を手にすると、それを更に拡大させたいと考え、他者を攻撃したり、それを奪おうと攻めてくる人が出てくると。 そうなると、(縄文時代が平和だったとすれば)「マルクス主義だ」と主張する人たちが出てくるわけですね。

自分の城は守りたい。 他人の城は攻めたい。
自分の仲間を守りたい。そのために必要があれば他人を攻撃もする。

人間(人間に限らず、動物もそうでしょう) の本能というのは1万年前からあるわけです。 それを理性が抑えていくということなのでしょうか。

浅い考えですが、15分くらいで書いていますので、この程度がこの日記の限界です。

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お読みいただき、ありがとうございました!