平和な時代の要因は何か? 縄文時代は平和だったという説について
縄文時代には戦争はなく、稲作を行うようになった弥生時代に、貯蓄がきく農作物の生産、場所によって収穫量が異なり、貯蓄量に差が付き、それを搾取するといったことから貧富の差が広がり、戦争が行われるようになったという説があります。
縄文時代に戦争がなかった証明として言われているのが、発掘された骨に武器による傷跡がないという点があげられています。
何故、縄文時代は平和だったのか? いまの時代、学べることがあるのかな? と思ってGoogleで調べてみると、このページがすぐに見つかりました。
なるほど、必ずしも縄文時代が平和で豊かだったとは言い切れないという説もあるようですね。
そして、困ったときには、ChatGPTに聞いてみることです。
自分の陣地や守るべき富を手にすると、それを更に拡大させたいと考え、他者を攻撃したり、それを奪おうと攻めてくる人が出てくると。 そうなると、(縄文時代が平和だったとすれば)「マルクス主義だ」と主張する人たちが出てくるわけですね。
自分の城は守りたい。 他人の城は攻めたい。
自分の仲間を守りたい。そのために必要があれば他人を攻撃もする。
人間(人間に限らず、動物もそうでしょう) の本能というのは1万年前からあるわけです。 それを理性が抑えていくということなのでしょうか。
浅い考えですが、15分くらいで書いていますので、この程度がこの日記の限界です。