「それな」 と「ワンチャン」と「知らんけど」をビジネスで使えれば、かなり楽になる説
娘と話をしていますと、若者ことばは最強だなと感じます。
今朝も、やることをやっていなかった娘に「お前、あれどうしたんだよ。やったのか?」 と聞きましたら、「ああ、それな」 で会話を終わらせてきました。
それでひるまずに、「それな、じゃねえよ。」と言いましたら、「ああ、ワンチャン今日やる」 「知らんけど」と言われ、反論する気が失せました。
ビジネスで、「それな」と「ワンチャン」と「知らんけど」を使えたら、かなり楽になりますね。 まあ楽になるというか、仕事を秒で失うだけかもしれませんが。
ここまで、書いていてふと思いました。ビジネスでも似たようなことはあるぞと。
単語こそ「それな」とは言いませんが、「そうですね、、、」で会話が途切れることはありますし、 「ワンチャン」とは言いませんが、「なんとか頑張ります」 という具体性に欠ける話もあります。「知らんけど」とは言いませんが「個人的には」とか「ベストエフォートで」みたいな言葉は、「知らんけど」と言っているようなものでしょう。
そう考えたら、大人が使っている言葉にも、「意味のない言葉」が溢れていることを再認識しました。
今度の全社ミーティングでこれらの言葉を使ってみようかなと思います。